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「油断した…」大人になってもやってしまう…生理時の恥ずかしい失敗とは?

経血が漏れてしまったり、生理の始まりが予測できずにいろいろな物を汚してしまったり……。生理と付き合い始めて何年も経っているのに、私はなかなか生理のトラブルを回避できなくて……。

「油断した…」大人になってもやってしまう…生理時の恥ずかしい失敗とは?

 

生理日予測が難しい

日ごろから生理周期はアプリで管理しているので、大体の生理予定日はわかっているつもりです。

 

しかし、予定通りに必ず生理がくるわけでもないので、これまで何度もシーツや下着、パジャマを経血で汚すという失敗を繰り返してしまっている私。なんとも言えない不快感で目覚め、「あ、やっちゃったな」と思いながら、経血汚れをどうやって落とすべきか悩むところから始まる朝。忙しい時間帯に経血汚れを手洗いしてから洗濯を回すのはとても厄介です。

 

経血漏れを起こさないように、生理がきそうなときはあらかじめナプキンをつけて寝たこともあります。しかし、そういうときに限って生理がこず、ナプキンを無駄にしてしまうのです。ナプキンも安いものではないので、無駄にするのは気が引けて、結局その方法は長続きしませんでした。

 

経血量の予想ができず…

私は生理の時期によってナプキンの種類を変えています。生理1〜2日目は経血量が多めですが、あるとき生理2日目なのに経血量が少ない日があり、その日は小さめのナプキンをつけていました。しかし、交換のタイミングでトイレに行くと、経血がドバッとナプキンからはみ出していたのです。

 

下着だけではなくズボンまで汚れてしまい、そのうえ座っていたソファにまで経血をつけてしまいました。このときは本当に後片付けが大変で、経血量が少なくても安心せず、1~2日目は必ず大きめのナプキンをつけようと反省しました。

 

ほかにも、生理が終わりかけのころに「もう大丈夫だろう」とナプキンをつけずにいて下着を汚してしまったこともあります。経血量の判断を誤ると後処理が大変なので、ナプキンが少し無駄になったとしても万全な体制をとろうと心に誓いました。

 

 

毎月の生理は、私にとって厄介なものです。しかし、体に必要なものでもあるので、きちんと向き合っていきたいと思っています。ナプキンを節約したいという気持ちから油断して、下着や洋服などを汚しがちなので気をつけたいです。

 

著者/立花結花
監修/助産師 松田玲子

 

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