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「俺、子ども好きだから」この人なら良い父親になると思って結婚したのに #産後クライシスで離婚 1

「産後クライシスで離婚」第1話。2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。そもそもの出会いはかめ子さんが20歳・学生、元夫・うさ夫さんが22歳・社会人のとき。「子どもが好き」といううさ夫さんの言葉を聞いたかめ子さんは……。

2人が出会ったのは、かめ子さん20歳・学生、うさ夫さん22歳・社会人のとき。若き日のかめ子さんは、初めてできた彼氏に浮かれきっていました。

 

「子どもが好き」といううさ夫さんの言葉にかめ子さんが思ったことは……。

初めてできた彼氏に夢中に

産後クライシスで離婚1

 

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うさ夫は冗談好きで、よく笑わせてくれて、グイグイ引っ張ってくれるタイプの男性でした。

「子ども好きだから本当は保育士になりたんだ。でも、いろいろ考えて諦めた」と、医療職についた理由を話してくれました。

 

うさ夫の父は仕事帰りが遅かったらしく、子どものころは平日に父と顔を合わせることがなかったそうです。そこで、時間に余裕が持てて、給与面でもしっかりした仕事に就きたかったと言っていました。

 

それを聞いた私は「なんてしっかりした人なんだ」と思ってしまいました。

そして、そんなに子どもが好きなら、きっと良い父親になるだろうと。

 

早く子どもが欲しかった私は、この人とならすてきな家庭が築けるに違いないと思っていました。

19年後、この人と離婚することも知らずに……。

19年間いろいろあったのですが、離婚のきっかけになったのは産後クライシスであったと思います。

 

 

子どもが欲しいと思っている女性にとって、子ども好きの男性は魅力的。さらに仕事や生活も堅実に考えいる男性なら、女性が結婚したいと思うのも自然ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターかめ子

    40代シングルマザー。長年一緒にいた子ども好きだったはずの夫から、実際産んでみたら思うような協力が得られず産後クライシスで離婚。そんな経験から心機一転ブログを始めて前向きに生きれるように当時について振り返り中。

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