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「育休を取ってくれない?」妊娠し里帰りできない妻が夫に協力をお願いするも #産後クライシスで離婚 2

「産後クライシスで離婚」第2話。2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。結婚して15年後、35歳のときに待ち望んでいた妊娠をしたかめ子さん。うさ夫さんには「20代で2人は産みたい」とお願いしていたのですが……。

2人が出会ったのは、かめ子さん20歳・学生、うさ夫さん22歳・社会人のとき。うさ夫さんは冗談好きで、グイグイ引っ張ってくれるタイプの男性でした。

 

「子ども好きだから本当は保育士になりたんだ。でも、いろいろ考えて諦めた」と、医療職についた理由を話してくれました。早く子どもが欲しかったかめ子さんは、「この人とならすてきな家庭が築けるに違いない」と思っていました。

 

しかし、待望の妊娠をしたのは……。

 

子ども好きのはずが妊活に非協力的で

産後クライシスで離婚2

 

産後クライシスで離婚2

 

産後クライシスで離婚2

 

 

産後クライシスで離婚2

 

産後クライシスで離婚2

 

結婚して15年後の35歳のとき、やっと待望の妊娠をしました。

うさ夫には「20代で2人は産みたい」とお願いしていたのですが、のらりくらりとかわされ続けていたのです。

妊活に非協力的で、子どもを早く産ませてくれなかったことが、元夫への1つ目の不満でした。

 

最初は「子どもが早く欲しい」ってうさ夫も言っていたんです。

子ども好きアピールも多かったです。

元義母の「孫早く」の圧がすごかったので、今思えば、自分が責められないために「俺は欲しいんだけどね〜」って責任逃れのアピールをしていただけなのかなと……。

 

子どもを待たされている間に私の母に病気が見つかり、里帰りできなくなりました。

そこでうさ夫に「まとまった休みか育休を取ってくれないかな?」と言うと、「無理!!」と即答されたのです。

 

 

結婚前「子どもが好き」と言っていたうさ夫さん。なのに結婚後、妊活に非協力的な態度を取られてしまっては、妻としては裏切られた気持ちになってしまいそうですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターかめ子

    40代シングルマザー。長年一緒にいた子ども好きだったはずの夫から、実際産んでみたら思うような協力が得られず産後クライシスで離婚。そんな経験から心機一転ブログを始めて前向きに生きれるように当時について振り返り中。

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