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「休みが取りやすいのが自慢では?」産後休みを拒否する夫へ徐々に不満が #産後クライシスで離婚 3

「産後クライシスで離婚」第3話。2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。結婚して15年後、35歳のときに待ち望んでいた妊娠をしたかめ子さん。夫のうさ夫さんに育休取得をお願いしたところ「無理!」と即答され、もやっとした思いになります。なぜなら、うさ夫さんは……。

元夫のうさ夫さんは、結婚前は「子どもが早く欲しい」と言っていたのに、妊活に非協力。子どもを早く産ませてくれなかったことが、1つ目の不満でした。

 

やっと妊娠したものの、子どもを待たされている間にかめ子さんの母親に病気が見つかり、里帰りができなくなりました。うさ夫さんにまとまった休みか育休を取れないかと聞くと、無理と即答。かめ子さんは休みを取りやすいのが自慢だったのでは、ともやっとした気持ちになり……。

 

小さな不満が少しずつたまっていき…

産後クライシスで離婚3

 

産後クライシスで離婚3

 

 

産後クライシスで離婚3

 

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産後クライシスで離婚3

 

産後クライシスで離婚3

 

元夫への2つ目の不満は、「ライフワークバランスの良い職場に就職できたオレ」アピールをずっとしていたのに、実際は自分のためにしか使ってくれなかった(使えなかった?)ことです……。

これには毎日残業していた私のひがみもあり……。

 

男女の壁はまだまだありそうなので、この点はうさ夫だけが悪かったわけではないのかも知れません。

このときはちょっとした不満で終わりましたが、私の仕事復帰後はこれが大問題になりました。

子どもが産まれる前は問題にならなかったことが、産後は問題になることが多かったです。

 

 

妊娠・出産は女性にとって、心身ともに負荷がとても大きいもの。そのときパートナーがどんな対応をしたかは、その後の信頼感に大きく影響しますね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターかめ子

    40代シングルマザー。長年一緒にいた子ども好きだったはずの夫から、実際産んでみたら思うような協力が得られず産後クライシスで離婚。そんな経験から心機一転ブログを始めて前向きに生きれるように当時について振り返り中。

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