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PMSで寝込んでしまう!つらい症状が改善していった方法【体験談】

PMS(月経前症候群)の症状でつらい経験をしてきたママさんの体験談を紹介しています。友人のすすめもあり、婦人科へ行き、2つ目の婦人科ですすめられた「漢方薬」が体にぴったりと合い、症状は改善していったそうです。

PMSのイメージ

 

私は重いPMS(月経前症候群)の症状でつらい経験をしてきました。これまで改善に向けてしてきた対策、そして対策による体の変化、今の状態をお伝えしたいと思います。

 

つらいPMSの症状

私の場合、子どもを産む25歳ぐらいまで生理痛がひどく、薬を飲んでも2日目は動けないくらいでした。婦人科では、「子どもを産むと体質が変わって軽減することもある」という話を聞いていました。今、子どもが3人いるのですが、たしかに生理痛は軽減しましたが、違う症状が出てきました。それがPMS(月経前症候群)です。

 

30歳ごろからひどくなり、生理の一週間ぐらい前から頭痛、イライラ。二日前から、吐き気、発熱、腰痛、腹痛……というように、生理の2日目まで症状は続きました。

 

いろいろ試したPMS対策

このままでは一週間近く子育てができず、周りに迷惑をかけてしまうと思い、いろいろと調べた結果、とりあえず自分でできることから始めてみることに。まずは、「ヨガ」に挑戦!ところが家では子どもがいるため集中できず、さらには習慣にしなければならないため、ハードルが高く断念しました。

 

次に試したのは「体を温めること」。いつもよりもお風呂に長めに浸かるよう心がけました。劇的な変化はあまり感じられませんでしたが続けることに。もうひとつはハーブティーです。気持ち的にもリラックスするからか、私はわりと効果が感じられました。

 

婦人科で処方された漢方薬で改善の兆し!

思いつく対策を試みてきましたが、面倒臭がりな私にはどれも積極的に続けることができませんでした。最終的には、婦人科で相談することに。最初に向かった婦人科ではピルをすすめられましたが、飲み続けることで肝臓に負担がかかる恐れがあるとも聞いたため、家族と相談し、「ピルの服用はもう少し考えよう」ということになりました。

 

その間もPMSのつらい症状は続いていたため、別の婦人科を受診することに。その婦人科では漢方薬をすすめられたのですが、これが私の体にはぴったり合っていたようです。漢方薬を飲み始めてから、私のPMS症状は劇的に変わっていきました。

 

 

私の場合は漢方薬が体に合い、今では多少の症状が出る程度で寝込むことはなくなりました。PMSに悩まされている方は、私のように自分に合う対策を見つけてほしいと思います。そして、いつも元気に子育てできるといいですね。


著者:鳥居香咲

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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