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「始めようか!」先生の趣味全開で抜歯への気合は十分!? #アラフォー双子の矯正日記 30

「アラフォー双子の矯正日記」第30話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることにしました。1本目の抜歯から2週間が経過し、2本目の抜歯をおこなうことになったかなさん。恐怖に震えながら歯医者へと向かうと……。

前回2本抜歯予定だったものの、あまりにも手強い歯だったということで1本しか抜歯できなかったかなさん。4本の歯を2回に分けて抜歯するということでしたが、結局1本ずつ治療を受けることに。

 

2本目の抜歯のために、歯医者を訪れたかなさん。病院に入ると、とある音楽が流れ始めて……。

 

2本目の抜歯のため歯医者へ行くと

#アラフォー双子の矯正日記30

 

#アラフォー双子の矯正日記30

 

 

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1本目の抜歯がとても大変で怖かったため、2本目の抜歯も憂鬱(ゆううつ)な気持ちで病院に向かいました。

 

病院に入ると、先生は元気に準備体操をしながら、私を待っていました。「気合を入れてくれるなんて、ありがたいな……」と思っていたら、おもむろに宝塚歌劇団の歌を流し始めた先生。

 

先生のテーマソングとのことなのですが……初耳なんですけど! どうやら奥さんと宝塚歌劇団を観劇して、すっかりハマっちゃったんだとか。

 

先生の動きもどことなく宝塚歌劇団の団員さんのようになり、以前よりもノリノリで治療を始めてくれました。

 

途中、麻酔が効くのを待っていたときに曲が盛り上がったのですが、それに合わせて先生が声をかけてきて、なんとも言い難い気持ちになりました(笑)。

 

 

抜歯は大変な治療ですから、歯科医との相性って大切ですよね。この先生はジョークで緊張を和らげてくれるし、不安なときはちゃんと寄り添ってくれるとのことで、かなさんは信頼して治療を任せられるようでした。宝塚歌劇団ならではのドラマチックな音楽は歯医者のBGMとしては珍しいですが、音楽に身を任せていると抜歯の恐怖を一瞬でも忘れてしまえそうでいいですね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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