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「お金ないって言ってたのに」金を切り詰めて生活する中、夫に怪しい雰囲気を感じ… #子連れで離婚して復縁した話 30

「子連れで離婚して復縁した話」第30話。2人の子どもと夫と暮らす、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい引っ越しをしました。しかし段々と帰宅時間が遅くなっていく夫……。さらには、生活費をなかなか渡してくれなくなりました。ねこじまさんが夫に理由を聞くと、赤字続きの義父の会社を助けるため、夫は「自分の会社を建てて助けよう」と最近忙しくしていたのだとか。ねこじまさんは夫が忙しくしている理由に納得。その後、夫は宣言通り会社を設立しました……。

 

 

お金がない状況なのに…

ある日、夫から「両親の会社がダメになるかもしれない」と告げられたねこじまさん。

 

義両親の会社だけでなく、ねこじまさん家族が住んでいる家が会社の担保に入っているため、出ていかなくてはいけないかもしれない可能性も浮上します。

 

そんな絶望的な状況の中、夫は不動産会社の社長さんからのツテで、夫は初めてサラリーマンをすることを決意。

 

ねこじまさん家については今後の見通しがたったものの、その後夫と義母はお金のことで揉め、2人の間には大きな溝が。

 

さらに夫が就職した会社は、完全歩合制の会社で売り上げがないと給料はなく、ねこじまさん一家は極限の状態まできていました。

子連れで離婚して復縁した話 30

 

子連れで離婚して復縁した話 30

 

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子連れで離婚して復縁した話 30

 

ある日、夫のスーツが床に落ちていることに気がついたねこじまさん。

スーツを拾うと、胸の位置にファンデーションらしきものがついているのを見つけます。

 

ねこじまさんは冷静になって、夫を刺激せずにファンデーションの意味を聞こうと決意。

 

意を決して、夫に聞いたねこじまさんですが、夫は「ほんとにわからん」と発言。顔色ひとつ変えず返答してくる夫に、これ以上聞くことができなくなった、ねこじまさんなのでした。

 

◇   ◇   ◇

 

胸元にファンデーションがついていた夫のスーツ。

電車などでつく可能性もありますが、こんなにベッタリなのは珍しいですよね。

ねこじまさんは一旦冷静な状態で夫に聞いていましたが、みなさんはパートナーの浮気の疑惑が浮上した際、どのように対応しますか?

 

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    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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