お金がない状況なのに…
ある日、夫から「両親の会社がダメになるかもしれない」と告げられたねこじまさん。
義両親の会社だけでなく、ねこじまさん家族が住んでいる家が会社の担保に入っているため、出ていかなくてはいけないかもしれない可能性も浮上します。
そんな絶望的な状況の中、夫は不動産会社の社長さんからのツテで、夫は初めてサラリーマンをすることを決意。
ねこじまさん家については今後の見通しがたったものの、その後夫と義母はお金のことで揉め、2人の間には大きな溝が。
さらに夫が就職した会社は、完全歩合制の会社で売り上げがないと給料はなく、ねこじまさん一家は極限の状態まできていました。
ある日、夫のスーツが床に落ちていることに気がついたねこじまさん。
スーツを拾うと、胸の位置にファンデーションらしきものがついているのを見つけます。
ねこじまさんは冷静になって、夫を刺激せずにファンデーションの意味を聞こうと決意。
意を決して、夫に聞いたねこじまさんですが、夫は「ほんとにわからん」と発言。顔色ひとつ変えず返答してくる夫に、これ以上聞くことができなくなった、ねこじまさんなのでした。
◇ ◇ ◇
胸元にファンデーションがついていた夫のスーツ。
電車などでつく可能性もありますが、こんなにベッタリなのは珍しいですよね。
ねこじまさんは一旦冷静な状態で夫に聞いていましたが、みなさんはパートナーの浮気の疑惑が浮上した際、どのように対応しますか?