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「もう問い詰める気もない」態度がコロコロと変わる夫。振り回される妻は疲れ切り… #子連れで離婚して復縁した話 35

「子連れで離婚して復縁した話」第35話。2人の子どもと夫と暮らす、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい引っ越しをしましたが、義実家の会社が倒産することになり、ねこじまさんたちは出ていかなくてはならなくなりました。夫はツテを辿って就職しましたが、ねこじまさんの夫家族はバラバラに。なんとかねこじまさん家族についてはなんとか今後の見通しがたったものの、夫は機嫌が悪い日々が続きました。そんなある日、ねこじまさんは夫のスーツの胸元にファンデーションがついていることを発見。帰ってきた夫を問いただすも「うざい」と言われ、夫は家を出て行ってしまいました。

 

 

もう仲の良い夫婦ではない

翌日、二日酔いのまま仕事に行ったねこじまさん。休憩室で美容師アシスタントの女性から、来月辞める人のプレゼントを相談されます。

「メッセージ動画がいいんじゃない?」と提案するねこじまさんに対し、アシスタントの女性も賛同してくれ、ねこじまさんは動画の編集を担うことになりました。

 

帰宅し、夫に動画編集のことを聞きたいと思っているねこじまさん。ねこじまさん夫婦はケンカをしてから、一言も口をきいていませんでした。意を決して、夫に話しかけますが、夫からは「お前機嫌なおったの?」と衝撃発言。

 

ねこじまさんはイラ立つ気持ちを抑え、「動画編集を教えてほしいこと」や「メッセージ動画を作ることになった経緯」などを夫に話しました。

すると、すんなり快諾してくれ、アドバイスも付け加えながら教えてくれる夫。

そして「今夜どう?」とねこじまさんは夫から誘われます。

 

しかし誘いを断った、ねこじまさん。そして、夫は徐々に不機嫌に。

ねこじまさんは、夫婦間のすれ違いを修復する方法がわからなくなっていたのです。

 

そして別の日。いつものねこじまさんの様子と違ったのか、同じ職場で働く美容アシスタントのJくんから声をかけられます。そしてJくんはねこじまさんに「なんかあったら電話してきていいっすよ」と告げました。

子連れで離婚して復縁した話 34

 

子連れで離婚して復縁した話 34

※鼻から→端から

子連れで離婚して復縁した話 34

 

子連れで離婚して復縁した話 34

 

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子連れで離婚して復縁した話 34

ねこじまさんは夫婦間のズレの修復方法がわからず悩んでいました。

そんなある日、体調を崩したねこじまさん。

子どもたちを外に連れて行ってくれた夫を見て、ねこじまさんは「荒波を立てずにやっていくのが、わが家の形なのか」と感じていました。

 

すると、携帯に連絡が。それはねこじまさんの体調を気遣う、同じ職場で働く美容アシスタント・Jくんからでした。

 

その数日後。出勤したねこじまさんは、Jくんに連絡のお礼をしに休憩室へ。

するとJくんは「顔見れてうれしいです」とまぶしい笑顔。

 

さわやかな笑顔にときめいてしまうねこじまさんですが「間に受けたらダメだ!」と気持ちを切り替えました。

 

◇   ◇   ◇

 

夫婦間のすれ違いに悩んでいたねこじまさんですが、ねこじまさんの体調不良中の夫の気遣いを知り「これがわが家の夫婦の形なのか?」と感じていました。

誰しもが悩むパートナーとのすれ違い。それぞれの家族・夫婦の形に正解はありません。お互いが納得する形になるよう、しっかりと話し合いができるといいですよね。

 


このほか、ねこじまの別室さんはさまざまな日常マンガをブログで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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