伸びきった髪をスッキリカッコ良くしたいと思い、美容師さんにメンズヘアカタログの画像を見せてイメージを伝えたおーちゃん。
最初は期待しかなかったのですが、徐々に不安が上回り始め、シャンプー後に鏡に映った自分の姿は……「どうやったってあのイメージのパーマではないでしょう?」と思ったのでした。
ブローをすると予感は見事に的中! そのヘアスタイルは……。
思ってたパーマと違う!
久々のパーマは、直感で入った美容室でエレガントなご婦人パーマに仕上げられました。
50代の私がパーマを注文すれば、いくらイメージ画像を見せられても、エレガント風が無難だと思うのがプロの目かもしれません(笑)。
仕方がないと思いつつも、やはりお金をかけてお願いするからには自分の願望を妥協しがたい!
美容師さんのやさしい応対でやり直しも考えてはみるけれど、一度は様子見……。
そして、やり直しを確信したのは娘からの言葉!
そんなに似合っていなかったのね……(笑)。
というわけで、再チャレンジは正解という結果でした。
改めて……諦めないことは大切です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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