突然の物音に困惑
さやけんさんが娘さんと過ごしていたある日……。
娘さんと一緒に昼寝をしていたさやけんさんは、玄関からの物音で目を覚まします。
「(夫が)会社、早退したのかな……」と思いながら、玄関に向かうと、すでに音は止んでおり、今度はリビングの窓から大きな音が聞こえました。
夫ではないことに気が付き、青ざめるさやけんさん。
さらに庭を歩き回る音や窓をいじくる音までしてきます。
しばらくすると音は止みましたが、さやけんさんは恐怖のあまり体が動かせずにいました。
何気ない1日に起きた事件。
むやみに外を見ることもできませんし、さやけんさんと同じ状況であれば、子どもを守るためにもできるだけ相手を刺激しないように息を潜めることしかできないかもしれません。
家の外に不審者がいると思ったときは、家族を守るためにも「間違いでもいい」という思いで、いち早く警察に電話で相談するのも一つの手かもしれませんね。