エマさんは俊介との結婚を認めてもらうため、義実家へ挨拶に行きました。そこで義父母に信じがたい言葉を吐き捨てられ、驚愕してしまいます。
結婚の挨拶が波乱の幕開けになるなんて…
先に済ませていたエマさんの両親への挨拶は、とっても和やかなムード。エマさんの両親は仲が良く、2人にとっても理想の夫婦です。
緊張するエマさんに、俊介は大丈夫!と励まし、エマさんは義母ともいい関係を築けたらと、これから始まる結婚生活に思いを寄せました。
義実家に到着後、義母は初対面のエマさんを見て一瞬表情がこわばります。
エマさんは義母の変化に気付きましたが、「気のせい?」と流すことに。
俊介の実家はちょっとした富裕農家だったらしく、日本らしさを感じさせる立派な平屋。部屋に通されたエマさんはどこか懐かしさを感じながら、挨拶の瞬間を待つのでした。
結婚の挨拶は、人生で何度もあることではありません。何か失礼がないか、仲良くやっていけそうかなど、不安や緊張でいっぱいですよね。
エマさんは服装も手土産も事前にしっかり準備をしたはず。義母の態度は気にせずに、自信を持って挨拶に臨んで欲しいですね。
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作画:もとむらでん(亜ヶ輪)