新しくオープンしたカフェのクーポンを見つけたオレンジさん。
いつでも使えるようにと、カバンに入れますが……?
クーポンがあるからたくさん食べちゃえ!
クーポンがあるからと、息子と2人でたらふく食べたオレンジさん。
しかし、お会計時にカバンに入れていたはずのクーポンが無くなっていることに気付きます。
いくら探しても出てこないクーポンに、多少の違和感はありましたが、もしかしたらどこかで落としたのかもしれないと考えることをやめたのでした。
別の日いつものメンバーで遊ぶ中、オレンジさんはみんなにお菓子を配ります。
ところが、後からカバンの中を見てみると、確実に4個残るはずのお菓子がたったの1個しかありません!
さすがのオレンジさんも背筋が凍り、恐怖に胸が強く脈打つのを感じたのでした。
確実に入れたはずのものが無くなっているのならば、カバンに入れ忘れたというわけではないようですね。
これだけ立て続けにカバンに入っているものが無くなると、誰でも恐怖を覚えるもの。
家の中で無くなっていないのだとすると、泥棒かスリが近くにいるということでしょうか……。
オレンジさんが犯罪に巻き込まれていないことを願うばかりです。
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前の話を読む1話
「また無くなってる…」ママ友と遊んだあと、カバンの中の物が無くなり始めまさかの…? #泥棒はママ友 1
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次の話を読む3話
「え、目をそらした?」嘘でしょ…。勝手にカバンの中の物を取ったのはまさかの…? #泥棒はママ友 3