迎えた検査当日。想像以上の痛みが待っていて…
検査当日、病院を受診すると
いよいよ検査が始まります。
「では、チューブを入れますねー。
あれ、風船が膨らまない……。追加器具取って」
(めちゃくちゃめちゃくちゃ痛いいぃぃぃ!)
あまりの激痛に頭が真っ白になるママぺいさん。
「痛かったね。ごめんなさい。
レントゲン台に移れる?」
ママぺいさんの反応を見た医師は、
やさしく声を掛けます。
(ムリムリムリ……)
痛みでげっそりとしながらも、
心の中で叫ぶママぺいさん。
やっとの思いでレントゲン台にたどり着くと、
造影剤を入れられます。
(痛いと噂の造影剤だけど、
さっきのほうが痛すぎてもはや無だわ……)
検査は以上で終了したものの、
想像以上の痛みに「先が思いやられる」と
思わず絶望感を抱いてしまったのでした。
痛みには個人差があるとは思いますが、ママぺいさんの反応を見ていると、かなり痛そうです。あまりにも想像を超えた痛みだと、「先が思いやられる」と絶望感を抱くのも無理ないですが、なんとか乗り越えてほしいですね。
監修/助産師 松田玲子