ランチ会で息子への違和感は…
ある日、ママ友から誘われ息子とボーリングへ。
ボーリングを楽しんでいるようにみえた息子たちのレーンですが、何やら揉めていたので声をかけました。しかし蓮は「何もないよ」と言います。
違和感を覚えた私は、家に帰ってから、蓮に聞くことにしました。
蓮がボーリングであった出来事を話してくれたことで、松田さんの存在が子どもたちにも影響していることがわかりました。
その後も続く松田さんからの誘い……。
断りたい気持ちもありますが「息子に影響するかもしれない」と思うと、みのりさんは断れませんでした。
みのりさんの時間を浸食し始めた松田さん。
みのりさんは断りたいと思いながらも、「自分が断って悪く言われることが、息子にも影響したら……」と葛藤しているようです。
親なら誰しも子どものことを一番に考えてしまいますよね。
みのりさんは蓮のためにも、ママ友の付き合いを続けたほうがいいのでしょうか?
松田さんとの関わりがみのりさんにとって苦ではない距離感をつかめるといいですね。
みなさんは、ママ友とほどよい距離感を保つために心がけていることはありますか?
みのりさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
作画:真青