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「なんでだろう」わかってくれない夫に拒否反応…!思わず私は夫の手を…!? #セルフねんね 17

「0歳児が寝かしつけ0になった話」第17話。ゆのさんは娘のゆらちゃん、夫の3人家族。昼夜関係なく目を覚ますゆらちゃんのお世話で、ゆのさんは睡眠不足が続いて体力も精神も限界にきていました。自分はゆらちゃんに振り回される毎日を過ごしているのに、その横で音を立てながらゆっくり食事をとり、食後のおやつタイムまで楽しむ夫。ある日、そんな夫にモヤモヤしてしまい、お願いしていた和室の寝室化も進んでいないことも重なって、ついに爆発していまいます……。

夫に「もっとこっちの状況を気にしてほしい」「ゆっくり食事をとっている時間があるなら、1分でも早く寝かしつけが終わるように協力してほしい」「このままだと私、倒れちゃうよ!」など、ゆのさんは、モヤモヤしていた感情を夫にぶつけます。

 

必死の訴えに焦る夫は、なだめようとゆのさんに触れようとしました。けれどもゆのさんはその手を……!?

 

なだめようとした夫の手を…

セルフねんね 17

 

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できるだけ感情的にならないように話そうと思っていたのに、結局いろいろな思いが重なってしまい、号泣しながら夫に訴えることになってしまったゆのさん。そんな状況になって、やっとイヤホンを外して歩み寄ってきた夫。そして、涙を拭きながらゆのさんはあることに気づきます。

 

「そもそも、和室の寝室化が進んでいたら、こんなことも起きてないのでは? 」

 

自分だったら、スキマ時間を有効に使ってとっくに和室の寝室化を進めているのに……。そんな思いがこみ上げてきて、つい夫を責めるような物言いをしてしまいます。


わかったと言う夫ですが、ゆのさんはこれまでのことを考えると素直に受け止められません。なだめようとしてくれている夫を拒否してしまうのでした。

 

 

真剣に話をしているのに、相手がイヤホンをとってくれなかったらイライラしてしまいますよね。旦那さんが、ゆのさんの声に真摯に耳を傾けていたら、ゆのさんの感情がここまで爆発することもなかったはず。夫婦だと、つい許されると思ってしまいがちですが、親しい間柄だからこそ信頼関係を保っていくためにも、マナーを大切にしたいですね。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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      うちもイヤホンしたままなの本当に悲しくなります。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆの

    毎日目玉ぐるぐるなおかーさん、ゆのと申します。おてんば愛娘ゆらさん(2020年生まれ)と、やさしき巨人との3人家族です。「自分だけじゃないんだ」と思ったり、ふふふっと笑ったり……。大変な日々のひとときに、ホッと一息ついて読んでもらえたらうれしいです!

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