許してもらえたと思いにこやかに話すピンクさんに、グリーンさんの言葉が突き刺さります。
これからもお付き合いしていくほど私は心が広くない
ピンクさんは謝ったので皆が許してくれたと先走り、これからも仲良くしてねと言います。
そんなまさかの言葉に愕然とするグリーンさんたち。
許すなんて一言も言ってないと告げられるとピンクさんは、酷い! と一言。
グリーンさんは呆れながらも盗まれたほうがどんな気持ちだったか想像したことがあるかと問い詰めました。
それでもピンクさんの今ひとつ反省が見られないリアクションにグリーンさんは、
今後ピンクさんとは付き合っていけないと伝えるのでした。
ピンクさんは口では謝るものの、心から反省しているのか分からない軽さ。
自分の盗まれた物がフリマサイトに出品されていることも腹立たしいですが、
反省の色が見られないのは一番ショックですね。
例え許してもらえたとしても、これからも仲良くしていくのは誰でも難しいのではないでしょうか。
人の物を黙って持って行くことは、「盗る」ということ。これは犯罪です。
ピンクさんは自分のしてしまったことを十分に反省して、どうしたらグリーンさんたちに納得してもらえるのか、心を尽くす必要がありますね。
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