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「君の席はないよ」制度があるのにどうして? 現実を突きつけられて #デブス女の修羅場 119

「デブス女の修羅場」第119話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。ぷよ子さんは会社の制度である、産前産後休業を取得することに。しかし、本社の社員から「戻って来たとき、君の席はないよ」と言われてしまい……。

新しい上司であるY山さんによって職場の雰囲気は良い方向に変化しました。ですが、 Y山さんは本社から怒られてしまうという事態に。

 

そんなある日、本社の人がぷよ子さんが働く店舗へとやって来ました。以前パワハラについて相談をしたときは親身になってくれていた人だったのですが、今回はそうではないようでした。

 

産前産後休業はお飾りの制度だった

#デブス女の修羅場119

 

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以前、私はパワハラ上司から嫌がらせを受け、そのことを本社の人に相談したことがありました。そのときは他店舗への異動など、いろいろと対策を練ってもらいました。

 

今回店舗の見回りに来た人はそのときにお世話になった人で、私が妊娠したことも知っているようでした。「どうするの?」と聞かれたので、産前産後休業を取得してまたここで働こうと思っていることを伝えました。

 

しかし、本社の人から言われた言葉は「戻って来たとき、君の席はないよ」「今まで通りのシフトは入れないと思ってくれ」という厳しいものでした。

 

Y山さんが良い人だからみんなもそうだと思っていたのですが……そんなわけもなく、現実を突きつけられてしまいました。

 

ですが先輩のO田さんからは「万年人手不足だから、シフトに入れるさ」と悲しいフォロー。

 

人手が足りていても戻って来れる職場であってほしいと思ってしまいました。

 

--------------

産前産後休業を取得すると報告すると、戻ってきても居場所はないと言われてしまったぷよ子さん。出産しても働きたいと思う女性がいるにもかかわらず、戻る場所がないなんておかしな話ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      本社の人性格悪すぎるだろー😭!O田さんのフォローの仕方は置いといて、いつでもフォローしてくれる事が嬉しいよね🤭
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      実際、この職場はいつでも戻れると思う。他に戻った人もいましたもんね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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