配属時の自己紹介で「こんなクソ田舎、最悪です!」と言い放ち、地元民の従業員からひんしゅくを買ってしまったという年下の上司。そんな彼はぷよ子さん以外に話せる相手がいない状況になってしまいました。
元々都心で働いていたということで、ぷよ子さんはどうしてこんな地方に配属されてしまったのか気になっている様子。そこで何があったのか思い切って聞いてみることにしました。
つい本音を言ってしまう年下上司
私の職場に新しく配属された2人の上司。1人は人望も厚く、従業員からは人気のある人でした。
しかし、もう1人の上司は他の従業員を敵に回してしまい、私以外ろくに相手をしてくれる人がいない状態に……。ただ、根は真面目なのか話はしっかり聞いてくれるしメモもちゃんと取るタイプで、仕事をする上では優秀な人なのかもしれないと思いました。
それなのにこんな地方に配属されるなんて……よっぽどのことがあったとしか思えませんでした。
そこで、理由を聞いてみたところなんと偉い人に逆らったのだとか! 彼らしいといえば彼らしいような気もする……。
ですが、彼は自分が間違ってはいなかったと思っているようでした。詳しいことはわかりませんが、きっと彼は彼なりに考えがあって、ただ言い方が悪かっただけなのだと私は思いました。
彼は上昇志向が強く、早く都心に戻りたい様子でした。そこで店舗の改革をすると意気込んでいたのですが、彼の性格的にうまくいくのか少し心配になってしまいました。
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なんとこの年下の上司は偉い人に逆らってしまい、地方に飛ばされてしまったのだそう。自分の意見をはっきりと主張することはとても大切なことですが、言い方や態度には気を付けなくてはいけません。ただ、年下の上司は自分の言い方が悪かったと理解しているので、次からはうまくやれるといいですね。
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