これまで都心で働いていたにもかかわらず、偉い人に逆らってしまったことが原因で地方へと配属されてしまったという年下の上司。言い方が悪かったと反省し、早く以前の場所へと戻れるように頑張ることにしました。
彼は評価されるべく、まずは店舗の玄関を改造したのだそう。そんな上司の様子を見て、ぷよ子さんが思ったこととは。
年下上司の意外なセンス!
年下の上司である彼は、自己紹介で「こんなクソ田舎、最悪です!」と言い地元育ちの従業員のほとんどを敵に回してしまい、私以外に話し相手がいないという状態になってしまいました。
話をしているうちに、彼は根が真面目で良い子だけれども物の言い方が悪く、本音が出やすい人だということがわかりました。本音で話ができることは良いことだと思いますが、彼の場合はそれがマイナスに作用してしまうことが多いようでした。
評価されるために花を飾って店を華やかにしようとする姿を見ていると、彼は話し方を少し変えるだけでみんなと仲良くなれるだろうし良い上司になれるのではないかと思いました。
それが簡単にできれば苦労しないのでしょうが……いつか他の従業員と彼が良好な関係になれればいいな。
上司と店舗の前で話をして店内に戻ると、Lさんという先輩従業員が私に向かって怒ってきました。
どうやら私が会計を通した商品が売ってはいけない物だったのだそう! しかし、この商品はLさんがお客さんに渡し、それを私が会計しただけでした。
Lさんにも責任があるのでは? と思ったものの……私は何も言えませんでした。
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ぷよ子さんは年下の上司と良好な関係を築けているようで、軽口をたたき合えるような関係性になっていました。上司や同僚との付き合い方には難しい点もありますが、こうやって気軽に話ができて冗談を言い合える関係というのはとてもすてきですよね。
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