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「偉いねぇ」私も同じように…スーパーで働こうと思ったきっかけは #私はパートのオバちゃんです 4

「私はパートのオバちゃんです」第4話。7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。勤務初日からパートリーダーの堂元さんの強い圧に気おされたものの、手応えとやりがいを感じていました。4時間の勤務を終え、上田さんが向かった先は……。

「この部門に求められるのは即・戦・力!」とパートリーダーの堂元さんの圧に圧倒されながらも初日の勤務を乗り越えることができた上田さん。やりがいがありそうだと思い、これからの勤務も頑張ろうという気持ちに。

 

上田さんは短時間パートとして働いているため、午後1時には仕事を終えました。仕事後はそのまま夕食用の買い物へ!

 

私がこのスーパーで働こうと思った理由は…

#私はパートのオバちゃんです4

 

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私は子どもが幼稚園に通っているため、短時間パートとして働くことを選びました。午後1時に仕事終えて買い物に行って、子どものお迎えに行くというスケジュール。

 

職場がスーパーマーケットだと、仕事終わりにそのまま買い物ができるので時間が無駄になりません。しかも私が働くスーパーマーケットはパートでも社員割引があるのでお金も節約できる!

 

私の生活スタイルと勤務形態がマッチしていたので、このスーパーマーケットで働こうと思ったことは事実です。

 

しかし、それ以外にも私がここで働こうと思った理由がありました。

 

それは、店員さんがすごくやさしくて温かかったから。子どもがまだ赤ちゃんで大変だったころ、荷物を運んでくれたり声をかけてくれたりと、ここの店員さんに親切にしてもらったのです。

 

私も育児で大変なお母さんや体の不自由なお年寄りの方など大変な思いをしている人に、自分が受けた親切を贈ってあげたい。そんな気持ちがあり、ここで働くことを選びました。

 

私にやさしくしてくれた人たちと一緒に働けるうれしさを胸に、明日からも頑張ろうと思います。

 

--------------

上田さんは誰かに自分が受けた親切を分けてあげたいという気持ちで働くことを決めたのだとか。どこで働くか、どんな理由で働くかは人によって違います。皆さんが仕事を選ぶとき、どんな理由がありましたか?

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターyoka

    2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪

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