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「こ、こんなに?」義実家で出された料理の衝撃的な味付けとは!?

夫と結婚して5年が経ったある日、法事で夫の実家に帰省することに。義実家では手料理が振る舞われたのですが、私は出された料理の味付けに衝撃を受けたのです。その理由は……!?

「こ、こんなに?」義実家で出された料理の衝撃的な味付けとは!?

 

久しぶりの帰省

私たち夫婦は、結婚してから私の実家のある静岡県で生活しています。ある日、法事のため夫の実家に帰省することに。これまでお互いに仕事が忙しかったため、頻繁に帰省することはありませんでした。

 

今回の帰省は、新型コロナウイルスの影響もあって3年ぶり。私が夫の実家に行くのは2回目で、帰省とはいえ家族で遠くに行くのはとても久しぶりでした。

 

義実家の家庭料理

以前夫の実家に帰省したときは、帰省というよりも旅行という雰囲気だったため、義両親はご当地の名物などを食べに連れて行ってくれることが多く、家庭料理を食べるタイミングはありませんでした。

 

しかし、今回の帰省は法事がメインだったため、義両親が集まった親戚と私たちのために手料理を振る舞ってくれたのですが……。私は出てきた料理を口に入れて驚愕しました。なんと、驚くほど甘かったのです!

 

実は、夫の実家は宮崎県で、九州地方の調味料はほかの地域よりも甘く作られている物も多いのだとか。こんなに甘いお味噌やお醤油、ポン酢があることを知らなかった私は、大きな衝撃を受けました。

 

夫の思い出の味

そして、さらに衝撃だったのは、その甘い調味料が夫の大好きな味だったということ。

 

夫は普段の私が作った食事に口出しすることはありません。出されたものは文句は言わず食べるというタイプで「作ってもらってるだけでありがたい」と言ってくれるので、味にはあまりこだわりがないのだと思っていました。

 

しかし、夫は幼少期から慣れ親しんだ甘い味付けが大好きなようで……。自宅に帰ってからは、手土産でもらった宮崎県産のポン酢を使用しているのですが、夫は普通のポン酢よりもおいしいと大絶賛していました。

 

今では、宮崎県で暮らした時間よりも静岡県にいる時間のほうが長い夫ですが「やはり思い出の味には敵わないな」と感じました。

 

 

夫は、料理の味付けよりも健康的なメニューかどうかを意識しているので、味付けについてはこのままで問題ないと思っていますが、夫が喜ぶのであれば、実家の味を再現できる調味料を常備しておこうと思います。今回の帰省で夫の新たな一面を知ることができました。

 

著者/Sugar111佐藤 幸代

 

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