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「やっぱり育ててやってもいいかなって」娘を捨てた母親が現れた!驚愕の言葉に怒りのコメントが殺到!<妻が捨てたもの>

妻が幼い娘と夫を捨てて不倫相手の家に……。マンガ家あおばさんが描く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」にて、自分から家を出た不倫妻が急に娘の保育園に現れて暴言を連発する姿に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に共感の嵐間違いなしです!


<「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」あらすじ>
あおばさんは、転園先の保育園で母親の様子が気になる、美空ちゃん親子に出会います。保育園で会うときの美空ちゃんママ・ミソノさんは、いつも美空ちゃんに冷たい態度。ある日、お迎えで美空ちゃんパパに会うと、あおばさんの高校の同級生・ハルやんでした。ですが、人の家のことなので、ミソノさんの気になる態度については伝えられませんでした。

 

そんななか、あおばさんが息子くんを病院に連れて行くために早い時間にお迎えに行くと、発熱した美空ちゃんを迎えに来た、ミソノさんに遭遇。ミソノさんは美空ちゃんのせいで予定が狂ったと機嫌が悪く、暴言を吐きます。美空ちゃんが「パパのお迎えが良かった」と言うと、ケータイで頭を叩きました。

 

驚いたあおばさんが冷やすものを取ってくるから玄関で待っていてと伝え、保育士さんと戻ってくると、ミソノさんは消えていました。

 

後日、ハルやんからあおばさんに連絡が来て、美空ちゃんを保育園に置き去りにしたまま、家の荷物をまとめて出て行ったことを聞かされます。

 

さらには、ミソノさんの浮気相手がハルやんの高校の同級生で同僚であるタメ田さんということが判明しました……。

 

離婚協議中に突如、保育園に現れた妻!

ミソノさんとハルやんは離婚協議中。

 

浮気相手の男のもとに行き、まだ養育費問題で揉めている最中にもかかわらず、突然保育園に美空ちゃんを迎えに来たミソノさん。

 

しかし、すべての事情を知っていた保育園の先生たちは、ハルやんに連絡。

ミソノさんに美空ちゃんを渡さないように、なんとか時間を稼いでいました。

 

妻が捨てたもの1

 

妻が捨てたもの1

 

ミソノさんは「美空、いるんでしょ!?早くして!」と大声で叫びます。

この声を聞いた美空ちゃんは、恐怖で固まってしまいます。

 

そこへ園長先生が現れて「現在、保護者ではないあなたに美空ちゃんはお渡しできません」ピシッと伝えてくれます!

 

 

 

母親が現れたのは、お金目的!?

「私は美空の保護者だって言ってるでしょ!?」とミソノさんは怒鳴りますが、保育園側は引き渡しを拒否しました。

 

妻が捨てたもの1

 

美空さんが突然お迎えに来たのは、「娘がいれば毎月養育費をもらえる」と言うあまりにもひどい理由。

美空ちゃんを思う気持ちなんて1ミリもありません。

 

「やっぱり育ててやってもいいかな〜って」

そして、保育園から電話をもらったハルやんが、仕事場から駆けつけます!

 

妻が捨てたもの1

 

妻が捨てたもの1

ミソノさんは離婚調停中で親権を簡単に手放してしまいました。それなのに突然美空ちゃんを迎えに来たのは、養育費が欲しいからと身勝手なもの。

 

「やっぱり育ててやってもいいかな〜と思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」と信じられない発言まで。

 

そしてハルやんが、離婚調停で親権はすでに確定していること。娘を渡さないと告げると……。

 

 

妻が捨てたもの1

 

ミソノさんは「普通、母親が呼んだら駆け寄ってくるもんでしょ? あんな子もういらない!」と逆ギレして帰って行きました。

 

 

ミソノさんの自己中心的な考えには、驚かされますね。

そして、美空ちゃんをまるで物のように扱う発言に、コメント蘭の読者からも怒りの声が多数寄せられました。

 

 

毒親に子どもが近づくわけがない!

●ただの同居人に怒鳴られて喜んで近づく子なんかいないよ。

 

●(前略)美空ちゃんだって、まともに愛情注がれてないのにママ~♥️ってなるわけないよね。

 

●今まで散々自分のことばかり考えて優先させて娘さんのこと傷つけてきたのに今更母親ぶるなんておかしいでしょ……。子どもだって1人の人間なんだから感情も考えもある。子どもは何があっても母親が大好きてゆうのは大きな間違い。

 

「私がいくら呼んでも全然出て来ないし」「普通、呼んだら駆け寄って来るもんでしょ!?」「あんな子もういらない」というミソノさんに対して、近寄るわけがない、自業自得という意見が多数。さらに、自分の子どもであるにもかかわらず、自分勝手なミソノさんの発言に怒りの声もありました! 

 

美空ちゃんも最初はママが大好きだったはず。そんな純粋な愛を先に手放したのはミソノさんのほうではないでしょうか。美空ちゃんには、怯えることなくハルやんと幸せに過ごしてほしいですね。

 

子育てを舐めるな!

●育ててもいいかなーってなんだよ!子育て舐めんなよ!

 

●育ててやってもいいかなー、だ?何様だコイツ。呼んでも出てこないって当たり前だろ、自分がしてきた事思い出せよ。(以下省略)

 

「やっぱり育ててやってもいいかな〜と思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」というミソノさんの上から発言には、子育て中のママから怒りの声が! 子育ての大変さを知っている分、ミソノの短絡的な考え方に、イラ立ってしまう気持ちもわかりますね。


このあと、ミソノさんはハルやんと美空ちゃんに対して償うことができるのでしょうか?


『妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!

 

皆さんも読んで、ぜひコメントしてみてください。

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