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「もしかしてあんた…」出産間近に、叔母にまさかの心中を言い当てられ #子どもはどうするの? 12

「子どもはどうするの?」第12話。結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。

出産のため里帰りしたコメダさんのもとに、夫から謝罪のメッセージが届きます。夫に不満が募っていたコメダさんは、里帰り生活で夫と離れることで、相手のいいところを見るのを忘れていた自分に気付きました。

父親の意識を持ちはじめた夫。夫婦円満に向けて解決かと思いきや、コメダさんは新たな悩みを抱えます。

周囲との温度差を感じて…

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

「もしかして…あんまり赤ちゃん楽しみだと思ってない?」
 

叔母の問いかけに、ドキッとしたコメダさん。

 

思い返せば、出産準備に勤しむ家族に比べて、自分はおなかの赤ちゃんをかわいいと思えていないことに気付きます。

 

もともと子どもを持つ決心をしたのは、夫や親のため。

 

母性がわかない自分になにが足りないのか、コメダさんは思い悩むのでした。

 


赤ちゃんの誕生を目前にして、周囲との温度差を感じるコメダさん。

 

ですが、コメダさんは父や叔母夫婦の愛情をたしかに感じ、夫へのやさしさも持っているはず。

 

きっかけは誰かのためだったかもしれませんが、それぞれの理由や思いがあってもいいのではないでしょうか。

 

学資保険のことなど、子どもの未来のことを考えるコメダさんにはしっかり愛情があると思います。自信をもって出産に臨んでほしいですね。

 

監修/助産師 松田玲子

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターコメダ

    2020年生まれの娘と夫の三人で暮らし。育児や夫婦など実体験の漫画をblog「コメダの漫画村」・Instagramにて公開中。

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