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「私、母性がない…」臨月に悩むママに子沢山の友達が放ったまさかの言葉とは #子どもはどうするの? 13

「子どもはどうするの?」第13話。結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。

出産予定日を過ぎいよいよ出産も目前となり、赤ちゃんの誕生をたのしみにしている家族に比べて、おなかの子をかわいいと思えていないと気付いたコメダさん。母性がわかない自分には何が足りないのか、ネットで検索しても答えが見つかりません。

コメダさんが不安を抱えたまま散歩に出かけると、友人ののんちゃんに出会います。コメダさんは2児のママであるのんちゃんに相談することに。

友人の言葉に救われて

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

 

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

子どもはどうするの?

 

「今は体調整えてのんびりしてればいいの!」

 

のんちゃんはコメダさんを励まし、自身も子ども好きではなかったけれど、産んでみたら不思議とかわいく思えたと話します。

 

妊娠中はよく喧嘩をしていたのんちゃんの夫も、今ではすっかり父親の顔に。

 

何はなくとも、1番大切なのは愛情だとのんちゃんから教わったコメダさん。

 

安産とともに、子どもをかわいいと思えるよう亡くなった母に祈ります。

 

父に母との思い出を尋ねると、父はいいもを見つけたからと、コメダさんを自宅の空き部屋に向かわせました。

 


のんちゃんはコメダさんに、愛情を持つことが大切だと伝えました。

 

同じ心境を乗り越えたのんちゃんの話は、どんな掲示板の言葉よりコメダさんに響いたのではないでしょうか。

 

あれこれ悩みがちな妊娠中ですが、出産を終えても何かと悩みの種はできるものです。

 

「愛情さえあれば大丈夫」

そんな心持ちでいることが、さまざまな悩みを乗り越えるためのカギなのかもしれませんね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターコメダ

    2020年生まれの娘と夫の三人で暮らし。育児や夫婦など実体験の漫画をblog「コメダの漫画村」・Instagramにて公開中。

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