上下2本ずつ、計4本の抜歯治療を受けることになったかなさん。これまでに3本の抜歯をおこないましたが、ドライソケットという抜歯した部分が乾いた状態になることもなく、順調に治療を進められていました。
ついに最後となる4本目の抜歯日。抜歯後のかなさんは一体どんな状態になったのでしょうか?
抜歯、ラストスパート!
妹のまりも私と同じく4本の抜歯をおこないました。まりは私と違って1回の治療で2本ずつ抜歯することができたのですが、ドライソケットになってしまい抜歯後に骨を切ったりする治療を受けることになってしまいました。
夜も眠れないほどの痛みでまりは大変だったのですが、私はドライソケットにはならずに済みました。これも先に抜歯を経験してくれていたまりのおかげで、いろいろと対策できたからだと思うのでまりには感謝!
私たちが矯正治療をおこなう矯正歯科では抜歯ができなかったため、かかりつけの歯科で抜歯をしてもらいました。予定していた4本の抜歯が終わったのでかかりつけの歯医者での治療はこれで最後。次回からは矯正歯科での治療が始まります。
私は神経のない歯が動くかどうかを確認するために、前歯の一部にブラケットという装置を付け、ワイヤーで矯正をおこなっていました。それに加えて抜歯で歯がない状態にもなっていたのでかなりマヌケな顔に。
その状態で飲み会に行ったら「何それ!?」と驚かれることが何度かありました(笑)。
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約2カ月かけて4本の抜歯を終えたかなさん。元々かかりつけだった歯医者だったものの、治療を重ねるごとにコンビネーションが良くなって、最後はベストパートナーに。治療だけではなく、医師と今までよりもさらに良い関係が築けたことも大きな収穫でしたね。
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