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「何それ!?」抜歯が終了したらマヌケな顔になっていて #アラフォー双子の矯正日記 33

「アラフォー双子の矯正日記」第33話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることにしました。歯列矯正の前治療として4本の抜歯をすることになったかなさん。2カ月間かけて4本すベての抜歯を終え、かなさんの歯の状態は……。

上下2本ずつ、計4本の抜歯治療を受けることになったかなさん。これまでに3本の抜歯をおこないましたが、ドライソケットという抜歯した部分が乾いた状態になることもなく、順調に治療を進められていました。

 

ついに最後となる4本目の抜歯日。抜歯後のかなさんは一体どんな状態になったのでしょうか?

 

抜歯、ラストスパート!

#アラフォー双子の矯正日記33

 

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妹のまりも私と同じく4本の抜歯をおこないました。まりは私と違って1回の治療で2本ずつ抜歯することができたのですが、ドライソケットになってしまい抜歯後に骨を切ったりする治療を受けることになってしまいました。

 

夜も眠れないほどの痛みでまりは大変だったのですが、私はドライソケットにはならずに済みました。これも先に抜歯を経験してくれていたまりのおかげで、いろいろと対策できたからだと思うのでまりには感謝!

 

私たちが矯正治療をおこなう矯正歯科では抜歯ができなかったため、かかりつけの歯科で抜歯をしてもらいました。予定していた4本の抜歯が終わったのでかかりつけの歯医者での治療はこれで最後。次回からは矯正歯科での治療が始まります。

 

私は神経のない歯が動くかどうかを確認するために、前歯の一部にブラケットという装置を付け、ワイヤーで矯正をおこなっていました。それに加えて抜歯で歯がない状態にもなっていたのでかなりマヌケな顔に。

 

その状態で飲み会に行ったら「何それ!?」と驚かれることが何度かありました(笑)。

 

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約2カ月かけて4本の抜歯を終えたかなさん。元々かかりつけだった歯医者だったものの、治療を重ねるごとにコンビネーションが良くなって、最後はベストパートナーに。治療だけではなく、医師と今までよりもさらに良い関係が築けたことも大きな収穫でしたね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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