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「体がおかしくなっちゃったの!」体中の痛みを訴え…夏休み明け、娘に異変が!? #娘の登校しぶり1

『夏休み明けに娘の「登校しぶり」が始まった話』第1話。マミヤさんの長女・2014年生まれの自閉症スペクトラムのしぇーちゃんが小学2年生のときのお話です。 毎日楽しく過ごしていましたが、学校が始まるまでのカウントダウンをし続け、夏休みの終わりが近づくと愚痴をこぼすように。そして2学期が始まった途端、「学校で体がおかしくなっちゃった」と言い始めて……!?

1学期が終わり、待ちに待った夏休みがスタート!


毎日とても楽しく過ごしているしぇーちゃんですが、なんだかずっとカウントダウンしてる……?

 

あれ…2学期、大丈夫かな?

#夏休み明けに娘の「登校しぶり」が始まった話1

 

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2学期が始まり、行き渋りもなくスムーズに登校できていたのですが……。
 

ある日、「体中痛くて、なにか体がおかしくなっちゃったの!」と戸惑いながら、支援級の先生との交換日記を読んでほしいと手渡してきたしぇーちゃん。しぇーちゃんが授業中に具合が悪くなったと訴えてきたのは、入学して以来、初めてのことだったそうです。

 

行き渋りがなかったとしても、本人が気づいていないだけで心はとても頑張っていたのかも。急に体に異変を感じたしぇーちゃんは、とても驚いたことでしょう。先生に交換日記に詳細を書いてもらうことで、学校での自分の様子をお母さんに伝えたかったようです。

 

 

大人でも休み明けはリズムを取り戻すのに苦労することがありますよね。
生活リズムや環境が変わるときは、自分でも気づかない間に緊張状態が続いて、心も体も疲れてしまいがち。できるだけリラックスして過ごし、たっぷり睡眠をとるなど、無理をしないよう心がけたいものですね。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターマミヤ

    絵を描くのが大好きな1児の母。自閉症スペクトラムの娘・しぇーちゃん(2014年生まれ)と夫との3人家族。ブログやInstagramで、試行錯誤しながら楽しむ日常の様子を描いています。

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