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「ガチャン!!!」えっ!食事中の娘に目をやると…ママが目を離した一瞬で起きた悲劇とは!?

手づかみ食べがじょうずになってきた娘。好き嫌いが出てきて、食べたくないものは床に投げつけるようになりました。ついにはお皿ごとひっくり返して、家の中は大惨事。どうやったら娘が床にごはんを投げないか、私が試行錯誤したお話です。

 

床にポイッ!いやな食べ物を投げる娘

「手づかみ食べはキツイ…」新たな食事環境と便利家電でハッピーに

 

「手づかみ食べはキツイ…」新たな食事環境と便利家電でハッピーに

 

 

 

「手づかみ食べはキツイ…」新たな食事環境と便利家電でハッピーに

 

「手づかみ食べはキツイ…」新たな食事環境と便利家電でハッピーに

 

ごはんが大好きな娘は、手づかみ食べがじょうずになってきました。食欲旺盛で完食するのは当たり前。そんな、娘が選り好みして、嫌いなものを床に投げるようになったのです。ネットで調べてみたところ、「怒ったり、反応を示したりすると子どもの集中力が切れてしまう」と書いてあったので、私は無言で床のごはんを拾って、極力、娘の興味を引かないようにしていました。ごはんを投げる行為は日に日にひどくなっていきます。ある夜、娘にワンプレートのごはんを用意すると、気に入らないのかお皿ごと床に投げ捨てる娘。さすがに我慢できず私は感情的になり、怒ってしまいました。床に散らかった食べかすを片づけるためにコード式掃除機をセッティング。時間も手間もかかる娘のごはんが憂うつで仕方ありませんでした。

 

そんな中、掃除機をコードレスタイプに買い替えたのですが、それが大正解。手間がなくなったおかげで、イライラが少なくなり私の心に余裕が生まれたのです! 少し心に余裕ができた私は、改善策を考えるように。まずは保育園の先生に相談してみることにしました。保育園では「食べ物を投げない子」と先生に聞いたので、まずは自宅の食事環境との違いを探すことに。「保育園では、他の子も一緒にごはんを食べているからかも」と思いつき、ごはんを一緒に食べることにしてみました。すると、不思議なことにあまり食べ物を投げなくなったのです。


相変わらず嫌いなものを投げることもありますが、全部投げていたころと比べると大きな成長です! 便利家電のおかげで心に余裕ができ、娘の食事環境を整えた結果、キツかった手づかみ食べの時間は、平和を取り戻しました。

 

 

作画/ひのっしー


著者:倉岡えり

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      ちょっと切れやすいですが、使い捨ての薄い大判おむつ替えシートを敷いておけば、そのままシートごと捨てるだけで楽ですよ
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      ポイしたら、お母さんが来てくれる!と思って、ポイしてるかも。
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      一緒に食べないの??食事ってみんなで食べるから美味しいんじゃないの??食事の時間大事だと思うけどなぁー。

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