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「娘のクラスだけおかしくない…?」集団行動を異常なまでに重視するのはなぜ? #担任は独裁者 9

「担任は独裁者」第9話。4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?

幸さんがちひろちゃんの給食の量について切り出した瞬間、「調整してますよ!」とすかさず返答する担任のさい子先生。自分の意見が正しく、曲げるつもりのない態度に違和感を覚えます。

 

ただただ「今日は食べられたかな……」と心配することしかできない幸さんに、他のお母さんが話しかけてきました。幸さんと同様にさい子先生の給食に関する指導が気になるとのこと。2人はさい子先生の子どもたちへの接し方に、疑問を持ち始めます。

 

お迎えに行くと「保護者の皆さん、お話があります」と集合をかけられ……。

 

先生ってもしかしてすごいの…!?

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

 

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

 

担任は独裁者 9

 

担任は独裁者 9

 

幼稚園が定める登園時間を、さい子先生のあじさい組だけ10分早めるということを言い渡された保護者たち。集団行動の練習として時間を早めると言い、モヤモヤした気持ちなるお母さんたちでした。

 

一方で、「しっかりした先生のあじさい組がうらやましい~」という他のクラスの保護者たちもいます。保護者たちいわく、県内でも有名で研修に来られるほど優秀な人とのこと。しかし、授業参観での様子や子どもたちへの態度を考えると、信じがたい幸さんたちでした。

 

お迎えに行くと、手をケガしたちひろちゃんが現れます。心配していると、隣のクラスの担任の先生に話しかけられるのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

集団行動も重要ですが、今までの子どもだちへの態度を考えると心配になってしまいますよね。他のクラスの保護者はさい子先生のことを知らないので、うらやましがるのでしょう。時には厳しくすることも大切ですが、穏やかな幼稚園生活を優先してほしいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター

    一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。

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