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父の生活保護を受理させる条件→退院後の帰宅が必須!? #預金資産ゼロの父が倒れた話 74

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第74話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。預金資産がないお父さんの今後の生活のために、エェコさんは生活保護の申請をしました。ケースワーカーの泉さんに、実家を引き払うという話をしたところ、それはしないほうがいいと言われてしまい……。

生活保護の申請をしたところ、お父さんの居住状況を確認したいと言われそのまま実家へと向かったエェコさん。実家は退去する予定だったため、ケースワーカーの泉さんにそのことを伝えるとまさかのストップが!

 

その理由は「住所」が必要なのだからだそう。そのため、生活保護の申請を通すためには退去をしてはいけないのだとか。

 

生活保護の申請を受理させるには

#預金資産ゼロの父が倒れた話74

 

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実家は私が住んでいる場所から片道1時間の距離にあったため、退院後の父の生活を考えて引っ越しを考えていました。しかし、独居は難しいだろうということで施設も検討しなければいけない羽目に……。

 

ただ父の今後にかかわらず、家賃が9万円もする実家は早急に手放したかったので退去の準備は進めていました。

 

そのことを泉さんに伝えたところいったん退去は待ってほしいと言われてびっくり! どうやら生活保護の申請をスムーズに進めるためには父が今住んでいる場所の住所が必要不可欠なのだそう。

 

そのため、実家の退去はせずに家賃を支払い続けなくてはならず……。

 

父の場合は会社からの給与がなくなっても年金という収入があるので、生活保護費で賄えない部分は自己負担しなければいけないと言われました。

 

父は預金も資産もないので、年金と生活保護費からはみ出した部分は私が負担しなければならず……多少は負担額も減りますがどう転んでもお金が減るという事実に不安を覚えるばかりでした。

 

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生活保護の扶助は地域や個人の状況によって異なります。もし生活保護を申請した際、どうなるのか気になる方は地域の役所で聞いたり調べたりしてみるといいかもしれませんね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      となると、家賃が高いのがネックですね…父~!!
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      どんどんお金が減っていく。。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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