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バターン!義母が倒れた!実は末期の大病を患っていた義母。夫と義父に隠蔽されて #モラハラ夫の不倫 14

「結婚なんてするんじゃなかった」第14話。香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。

晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で分譲マンションを購入しましたが、マンションに女性を連れ込んでいたことが発覚!

 

さらに、晋太郎さんは夫婦で購入したマンションを勝手に賃貸契約していました。

入居者は仕事のクライアントの酒井さんという女性。付近で部屋を探していたため貸したと言うも、香澄さんは疑っていました。

 

そんな中、義父ともトラブルが。孫を求める義父に対し、晋太郎さんは子どもができない理由をすべて香澄さんが仕事をしているせいだと嘘をつきます。

すると、義父は「産めなければ嫁として欠落品」「女なんて子どもを産む道具」など最低な発言を連発してきたのです……!

 

モヤモヤが募る香澄さんに、義母が声をかけてきました。

 

え!義母が病気を患っていたなんて……。

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

結婚なんて

 

義父と晋太郎さんの偏った古い考えにイライラしながら洗い物をしていると、義母が声をかけてきました。

 

「とんでもないところに嫁いできたと後悔してる?」

この言葉にドキッとした香澄さん。

義母自身、人として扱ってくれない夫と結婚してしまったことをとても後悔しており、香澄さんを心配していたのです。

 

そのとき、突然義母が倒れてしまいました。

実は義母は末期の脳腫瘍を患っており、3年前に手術をしたものの再発していたのです。事実を知った香澄さんは、気づけなかった自分を責めてしまいます。そして、同居しているのに、こんなに大事なことを自分だけ隠されていたことに戸惑いを隠せませないのでした。

 

唯一の理解者である義母の病を知った、香澄さん。重病を隠すように指示したのは、義父と夫でした。女性は虐げていいもの、妻は夫に尽くして当然という考えの2人の言動は、理解しがたいものがあります。香澄さんには義母の気持ちをしっかりと受け止めて、これからの人生を選んでいってほしいです。

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    マンガ家・イラストレーター紙屋束実

    下手の横好きなマンガ描き。 主にブログにて男女間の離婚問題などを題材としたマンガ描いてます。

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