赤ちゃんが生後1カ月を迎えても実家では初孫フィーバーが続いています。コメダさんは里帰りを終えたあとのワンオペ育児が不安に……。
家族とのお別れの日
仕事に子育てに忙しい日々のなかで、叔母が全力で子どもに向き合ってきたことをコメダさんは振り返ります。
自身もそんな親になりたいと、また叔母がいなければ子どもを持つこともなかっただろうと思うコメダさん。
叔父はかつては仕事が忙しく、子どもにかまってあげられなかったと振り返り、だからこそ孫がたのしみになるのかもしれないと語ります。
「困ったことがあったらいつでも頼りなさいよ」
里帰りも終わりに近づき、叔母はコメダさんに今を大切にしなさいと伝えました。
そしてコメダさんは前向きな気持ちで、新しい生活が待つ自宅へと向かうのでした。
里帰り出産という選択をしたことで、叔母から大切なことを教わったコメダさん。
子どもと向き合い、いつも笑顔でいる叔母は素敵な女性ですね。
子育てに困難はつきものですが、両親が笑顔で過ごしていると、子どもも安心感を得られることでしょう。
とはいえ、叔母にも想像できない苦労があったのかもしれません。
コメダさんには夫や周囲の人に頼りながら、たのしく子育てをしてほしいですね。
※赤ちゃんが飲んでいる母乳は、ママの体の血液からつくられています。ママがアルコールを飲むと、母乳を通じて赤ちゃんもアルコールを摂取することになります。妊娠中と同じように、授乳中もアルコールは控え、授乳の時期が終わったら、アルコールを飲むようにしましょう。
コメダさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。