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「憎たらしい嫁だけど…」嫁をイビり倒した義母。その結果… #嫁の私が義母に認められるまで 7

「嫁の私が義母に認められるまで」第7話。3年間の交際を経て、セイジと結婚したユウキ。義母との距離を縮められるように頑張っていたものの、義母の態度は依然として冷たいまま。それでもユウキはめげません! そして結婚して初めての正月。義母はイビる気満々だったのですが、思ったようにイビることができません。

たくさんの雑用を言いつけたはいいものの、うまくできないユウキに、義母は手取り足取り教えてしまいます。楽しくこなすユウキに、義母は夕飯の支度を任せます。

 

しかし料理が大の苦手というユウキは、セイジの好物であるカレーを作ったはずが大失敗! あまりに料理ができないユウキにおどろいた義母は、イビる気持ちも忘れてしまいます。

本当にアホな嫁! でも……

嫁の私が義母に認められた話

 

嫁の私が義母に認められた話

 

嫁の私が義母に認められた話

 

 

嫁の私が義母に認められた話

 

嫁の私が義母に認められた話

 

嫁の私が義母に認められた話

 

 

嫁の私が義母に認められた話

 

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嫁の私が義母に認められた話

 

 

嫁の私が義母に認められた話

 

嫁の私が義母に認められた話

 

嫁の私が義母に認められた話

 

義母はユウキの作った謎の煮込み料理をアレンジして、カレーコロッケを作ることにしました。濃すぎる味はジャガイモで薄まり、カレーの風味が適度に活かされます。

 

これも義母の知恵! 食材を無駄にしない義母を、またしてもユウキは好きになるのでした。

 

苦手なら苦手でよい。適当に作って失敗するくらいなら、どんなに簡単な料理でもレシピを見て作るようにと教えます。

 

嫁イビりをするはずが、結局嫁育てをしていた義母。

アホな嫁と思っていたのに、いつの間にか素直で前向きなユウキに惹かれているのでした。

 

 

あんなに張り切っていたのに嫁をイビることができず、逆にほだされてしまった義母。作った料理をけなすことなく、お世辞を言うこともなく、おいしく食べる方法を教えた義母の振る舞いは粋ですね! この2人、実はとてもいいコンビなのではないでしょうか。

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    マンガ家・イラストレーターぴよ仔

    ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。

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