わが子のこととなると、ママは小さなことでも心配しがちですよね。私の娘は、生まれたとき、右目が二重で左目が一重でした。今回は、私の娘と息子の目元の変化の様子をご紹介します。
娘は右目が二重で左目が一重だった
私の娘は生まれたときに、右目が二重で左目が一重といった状態でした。左右のまぶたに違いがある赤ちゃんは結構多いのだそうです。それから生後半年くらいまでは、顔がまるまると太っていたせいか厚ぼったい奥二重のまぶたで、5歳を過ぎてからはっきりした二重に変化しました。
実は、私自身も幼少期のころは、娘とまったく同じような目元でした。両目とも二重に変化していきましたが、娘より変化するのは遅く、メイクを始めてからそのアンバランスさに悩みました。そんな経験があったからか、娘のまぶたも変化していくのではないかと感じ、生まれたときの左右のまぶたの違いには動揺しませんでした。
息子は一重から半年後に二重に変化
一方、息子は、生まれたときは一重のまぶたでした。一重まぶたの上には、うっすらと線がついていて、半年後にはパッチリした二重に変化していきました。
それぞれ違う経過をたどって、二重になっていった私の子どもたちですが、反対に、生まれたときは二重で、大きくなったらキリっとした一重になったという場合もあるようですよ。
赤ちゃんの変化を見守ろう!
赤ちゃんは輪郭も大きく変わっていきます。赤ちゃんのうちはとくに、丸い輪郭の子が多いですよね。だんだんあごのラインがシャープになってくると、急に大きくなったようで、成長を感じます。
どんな容姿でも、わが子がかわいいことに変わりはありません。ですが、わが子の将来を考えて、容姿が気になるのも親心です。
どうしても気になることは、思いきって健診や通院のときに医師や保健師さんに相談すると安心できますよ。赤ちゃんの容姿に一喜一憂することもありますが、大きな心で変化を見守りたいですね。(TEXT:ママライター斉藤あや)