ある朝、ぷよ子さんは少量の出血を起こしていることに気付き、一度産婦人科を訪れていました。妊娠初期の出血で問題はないとのことでしたが、それでもぷよ子さんの胸の中は不安でいっぱいでした。
それからも少量の出血が続いていたようで、ぷよ子さんは気が気じゃありませんでした。医師に内心をしてもらい、言われたこととは一体。
健診の結果は…
この日まで私は不安で仕方がありませんでした。自分が高齢出産であるということや、高齢出産はリスクが高いことなど……不安になってしまう要素はたくさんありました。
出血もずっと続いていた上に、茶色の塊が出てしまったことでこの日は特に不安でした。
強い母になるためにも泣くな! と自分を奮い立たせていましたが、赤ちゃんがしっかりと成長しているとわかると気が抜けて思わず涙目になってしまいました。
出血もこの日を境になくなり、ますます安心。
次の健診は3週間後になり、そのときには予定日がわかるだろうとのことでした。
そして先生から「母子健康手帳を発行しましょう」と言われました。ついに母子健康手帳が手に入るのかと思うと……胸がジーンと熱くなってようやくここまで来れたとうれしい気持ちで胸がいっぱいになりました。
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妊娠初期の出血というトラブルに見舞われながらも、母子健康手帳を発行することになったぷよ子さん。不安でいっぱいだったぷよ子さんにとって、母子健康手帳が発行できるということは大きな安心要素になったのではないでしょうか。出産経験のある方は母子健康手帳を受け取れると聞いたとき、どんな気持ちになりましたか?
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