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「そうなると…」前途多難! 生活保護の審査中に波乱の予感が! #預金資産ゼロの父が倒れた話 76

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第76話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。退院後のお父さんの生活を考えて生活保護の申請をおこなうことにしたエェコさん。申請はできたものの、審査はなかなかスムーズに進まず……。

ケースワーカーの泉さんにお父さんの居住状況を確認してもらい、生活保護の申請を終えたエェコさん。2週間以内に結果が届くとのことでした。

 

しかしその3日後、申請の結果が届いていないにもかかわらず泉さんから電話が。その内容にエェコさんは気が遠くなりそうになるばかりでした。

 

生活保護の申請から3日が経過

#預金資産ゼロの父が倒れた話76

 

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生活保護の申請を午前中に終えることができ、昼過ぎに自宅へと戻りました。夏休み中の子どもたちを2人で留守番させるのは少し不安だったものの、大きなトラブルは起こっていませんでした。

 

高学年の息子にお金を渡していたので、お昼ごはんも自分たちで買って食べてくれたようで……息子の成長に感動しつつありがたい気持ちに。

 

父は高次脳機能障害の影響で短期の記憶が保てなかったため、1日に何十回と電話をかけてきては同じ会話を繰り返していました。そのことが精神的にキツく、1日2時間だけ父の相手をしてそれ以外は着信拒否をしていました。

 

いつまで続くんだ……と思っていたところ、父ではない人から電話が。電話の主はケースワーカーの泉さんでした。

 

審査で何かあったのかと思い電話に出ると、父が受け取っていた企業年金についての話でした。父は年3回、企業年金を受け取っていたようなのですがその振込がおそらく来月にもあるだろうとのこと。

 

そしてそれを受け取ってしまうと、生活保護の申請が通らなくなる可能性が高いという恐ろしい内容だったのです!

 

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お父さんが倒れた時期はちょうどコロナ禍だった上に猛暑ということもあり、子どもたちに留守番を頼んでいたというエェコさん。兄妹で協力し、お母さんがいなくてもちゃんと留守番ができていたなんてすごいですよね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      まあまあもらえていたのか…父、ほんと金の管理雑だ
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      もうなんで次から次へと。。早く生活保護が決まって欲しい

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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