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産後、腰痛が悪化。どうにかしたい一心で始めたズボラな私のセルフケア

4人の子どもがいる私ですが、妊娠、出産、育児に追われ、ダイエットを試みるも断念。なかなか自分の体のメンテナンスをすることができませんでした。4人目を39歳で出産し、40歳を過ぎると体調の変化が……。更年期のような症状とともに腰痛がひどくなりました。育児と仕事もあり、なかなか病院へ行く時間もありません。そんな中、どうにか体調を改善しようと試みた結果、私にもできたセルフケアをご紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師中村 光伸先生

光伸メディカルクリニック院長。医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。
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産後からの腰痛と体調不良

私は4回の出産を経験したのですが、産後に腰が痛くなることがありました。

 

体重増加のせいかとダイエットを試みるも、忙しさのせいにし断念してしまう私。若いうちはいつの間にか痛みも気にならなくなっていたのですが、4回目の出産のとき私は39歳になっていました。

 

腰の痛みがなかなか取れず、40歳を過ぎると、体のだるさや肩凝りがひどくなり、41歳からはホットフラッシュのような症状も出てきました。そこで時間を見つけ、整骨院へ行きました。

 

すると「治療も大事ですが、腹筋や腰周りの筋肉をつけると良いですよ」と先生から聞きました。

 

セルフケアを決心!

ストレッチのイメージ

 

子どもが4人いるので毎日がバタバタで、なかなか病院へ通うことができません。そこでネットでストレッチの方法を検索し、セルフケアをすることにしました。

 

ダイエットで運動の動画などを見てやってみることもありましたが、運動は長続きしませんでした。

 

そんな私に合っていたのは、寝る前のストレッチ。寝る前にできる動画を見ながらゆっくりストレッチすることを心がけました。

 

いろいろな動画がある中、自分にあったものを探し、毎日続けるといつの間にか腰痛を感じなくなっていたのです。

 

 

ストレッチで目覚めもスッキリ!

寝起きがすっきりとしている女性のイメージ

 

ストレッチは呼吸を意識しながらすることが大事らしく、気付けば以前より腹筋がついたようです。

 

全身のストレッチをすることで肩凝りも和らぎ、深呼吸することで頭もスッキリ! 寝る前におこなうので深い眠りにつくことができ、朝スッキリ起きられるようになりました。

 

朝、ホットフラッシュのように汗をかきながら起きることもありますが、忙しい1日の始まりと受け入れてしまえば気にならなくなりました。

 

運動やウォーキングなどの時間はなかなか取れませんが、ストレッチは手軽にできるのでズボラな私にはピッタリです。

 

まとめ

暇さえあれば携帯で動画を見てしまうので、ついでにストレッチすることを意識するだけで、体調が良くなりました。体重はもう少し本格的にダイエットしたほうが良いのかもしれませんが、体は少し引き締まったように感じます。これからもズボラな私に合った、自分なりのやり方で続けていきたいと思います。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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著者:松田 みさと

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