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「本当に手術できるの?」コロナ禍の影響で不安に…医師に相談すると? #巨大筋腫 13

【巨大筋腫ができちゃった話 13話】3児の母であるサヤカワサヤコさん。長年、生理症状に悩まされており、末っ子の長女を妊娠する前に子宮筋腫が見つかりました。出産後も大きくなり続け、改めて検査をするとなんと横幅13cmほどになっていたことが判明! 悩んだ末に子宮全摘出の手術を受けることにしたのですが……。

 

世はコロナ禍に突入

手術を受ける意思を固めたサヤカワさん。そのことを担当医に伝え手術日のための検査日程を組んでいました。

 

しかし、ちょうどそのとき新型コロナウイルスが蔓延し出し、緊急事態宣言も出る事態に。サヤカワさんは「こんな状態で手術はできるのか」不安に……。

 

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。


※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。

 

「本当に手術できるの?」コロナ禍の影響で不安に…医師に相談すると? #巨大筋腫 13

 

「本当に手術できるの?」コロナ禍の影響で不安に…医師に相談すると? #巨大筋腫 13

 

「本当に手術できるの?」コロナ禍の影響で不安に…医師に相談すると? #巨大筋腫 13

 

「本当に手術できるの?」コロナ禍の影響で不安に…医師に相談すると? #巨大筋腫 13

 

「作戦を変えましょう!」って言ったときの先生は、なんだかキリッとしてて頼もしかったです。

 

手術日を決めたものの、コロナ禍で病院の先生であっても今後どうなるかわからず。ただ、手術日を延期すると、筋腫を抱えた自分の体が耐えられるのかという不安もありました。

 

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


 

サヤカワサヤコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサヤカワサヤコ

    昭和の終盤生まれ。夫と子ども3人の5人家族です。育児や推し活や持病など、日々のことを漫画にしています。

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