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「ぽちゃ…」なんだ今の!?臓器が動くような感覚に衝撃 #卵巣嚢腫手術 18

【傍卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をした話 第18話】レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、術後2日目には悩まされていた目まいもよくなって……。

 

ベッドに寝ようと思ったら…?

目まいもよくなり、トイレにもひとりで行けるようになりました。少しずつ回復していることを実感するレイラさん。しかし、気になることが……!?

 

「ぽちゃ…」なんだ今の!?臓器が動くような感覚に衝撃 #卵巣嚢腫手術 18

 

「ぽちゃ…」なんだ今の!?臓器が動くような感覚に衝撃 #卵巣嚢腫手術 18

 

トイレから戻りベッドに寝ようと体を倒した際、レイラさんが襲われたのは、体を倒したほうに臓器が動くようなイヤ~な感覚。レイラさんが卵巣嚢腫手術を経験した方の体験談を読んだ際、同じような感覚があったとつづっていた方もいたそうで、もしかしたら同じような経験をされたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。また、おなかの張りもとてもつらかったとのこと。腹腔鏡手術の場合、おなかに炭酸ガスを注入するため、術後はおなかの張りを感じることもあります。そのため、術後は積極的に歩くなど動いて排出を促すことが大切なのだそうです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターレイラ

    イラストをちょこちょこ描いています。 コミックエッセイが好きで、よく読んだり描いたりしています。

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