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「おえっ」ヤバい…義母との衝撃の夕食作り。必死で耐えていると、まさかの提案をされ… #恐怖の義実家 7

「恐怖の義実家1泊2日」第7話。なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、手作りおやつに異物が混入していたり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。

そんな中、義母との夕食作りが始まったのですが……?

みちみちの冷蔵庫…鶏肉はいずこ?

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やっとの思いで見つけた鶏肉ですが、消費期限はまさかの1週間前……。

 

さすがのなぎこさんも「これは言わないと…」と意を決して義母に報告。

 

ところが「1週間しか過ぎてないじゃないの! 火通せば大丈夫よ!」と義母に押し切られ、仕方なくその鶏肉を使って料理を続行することに。


その後も調理器具から食材まで使うのが不安なものばかりでしたが、無事(?)にゆうぞうの好物である煮物は完成。


さっそく味見を促され、なぎこさんはまたもやピンチを迎えるのでした。


「消費」期限が1週間過ぎている鶏肉を使うとは、普通思いませんよね。

 

特になぎこさんは、息子と結婚するとは言えまだお客さんの身。

 

せめてお客さんに振る舞うものくらい、安全でおいしいものを提供してほしいところですが……。

 

もったいないからと期限を過ぎた食材を使い、もし食中毒を引き起こしては身も蓋もありません。食べきれる量を買い、期限内で使い切る、冷凍保存するなど、もう少しうまく食材は活用していきたいものですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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