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「先生に引っ張られるのがイヤ…」娘の早退の原因はモンスター先生?本音を聞いてみると? #担任は独裁者 14

「担任は独裁者」第14話。4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?

職場に園長先生から「ちひろちゃんがおなかが痛いと言うので、お迎えに来てもらえますか?」と電話がありました。

 

急いでお迎えに行くと、電話の内容とは正反対に元気そうなちひろちゃんの姿が。園長先生に居残り給食のことを聞いてみますが、園長先生の回答は「幼稚園は初めてなので、先生方にお任せしています」という頼りないのものでした。

 

さらに、さい子先生について「保育について県でも有名な先生で、一番しっかりされています。なので安心して大丈夫ですよ!」と言うのです。「担任に状況を確認して電話しますね」という返答をもらい、電話を待っていましたが……。

 

担任の先生は好き?

担任は独裁者 14

 

担任は独裁者 14

 

担任は独裁者 14

 

担任は独裁者 14

 

 

担任は独裁者 14

 

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担任は独裁者 14

 

担任は独裁者 14

 

 

担任は独裁者 14

 

担任は独裁者 14

 

帰宅後、ちひろちゃんの熱を測りますが平熱です。腹痛もすっかり良くなり、いつも通りのちひろちゃん。

 

さい子先生の様子が気になっていた幸さんが「ちひろはさい子先生好き?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「うん、好き」と答えました。しかし、「でも引っ張ったのイヤだった」という本音も話してくれたのです。

 

園長先生から電話がきたら、お見送りの際に、無理やり引き離されたことも話そうと思った幸さん。しかし、電話がかかってくることはありませんでした。

 

翌日、給食の献立を見て「今日は行けそう!」と言うちひろちゃん。幼稚園に到着して、「昨日できなかった分もぎゅうしておくね!」と抱きしめていると、さい子先生が現れ「お時間いいですかー?」と話しかけてきたのでした。
 

◇ ◇ ◇

 

腹痛はちひろちゃんのSOSのサインなのかもしれません。園長先生に聞いても、小さなちひろちゃんに聞いても、さい子先生の実態がつかめません。ちひろちゃんの異変の原因が早く判明するといいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター

    一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。

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