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「ママー!!」廊下に響き渡る娘の泣き声…原因は先生のトンデモ行動!お迎えに行くと娘は? #担任は独裁者 13

「担任は独裁者」第13話。4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?

ちひろちゃんが幼稚園に行きたがらず、この日は少しだけ遅れて幼稚園に行きました。

 

さい子先生に「今日はどうされたんですか?」と聞かれ。幸さんは「給食のことが不安みたいなので、また配慮をお願いしたいのですが……」と答ます。しかし、さい子先生から返ってきたのには「また給食ですか!? その件はわかっていますから!」という冷たい言葉。

 

「ママがいい!」と泣き出すちひろちゃんに、「一緒に頑張れるようにぎゅうしようか!」と幸さんが抱っこを提案。すると、2人の様子を見ていたさい子先生は「泣いててもいいので、早く行ってください!」と無理やりちひろちゃんを引きはがして……。

 

幼稚園から呼び出しの電話?

担任は独裁者 13

 

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ちひろちゃんの泣き声が廊下に響き渡りますが、生活費を稼ぐためにグッとこらえてお仕事へ向かった幸さん。ちひろちゃんのことで頭がいっぱいになりながらも働きます。

 

すると職場に、「ちひろちゃんがおなかが痛いと言うので、お迎えに来てもらえますか?」と園長先生から電話がありました。

 

急いでお迎えに行くと、電話の内容とは正反対に元気そうなちひろちゃんの姿が。せっかくの機会だ……と思った幸さんは園長先生に、居残り給食のことを切り出しました。しかし、園長先生からは「幼稚園は初めてなので、先生方にお任せしています」と頼りない回答が。

 

さらに、さい子先生について「保育について県でも有名な先生で、一番しっかりされています。なので安心して大丈夫ですよ!」と言うのです。「担任に状況を確認して電話しますね」という返答をもらったものの、幸さんの不安はさらに大きくなる一方でした。
 

◇ ◇ ◇

 

保育の知識がいくらあっても、生徒や保護者を不安な気持ちにさせる先生が「良い先生」だとは言えません。ひとまず、ちひろちゃんの元気そうな姿が救いですが、これからの日々が心配でなりません。いくら幼稚園が初めてとはいえ、園長先生にはきちんとさい子先生の人間性を見てほしいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター

    一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。

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