災厄続きの数カ月と右隣の反応を総合すると、まさにこの右隣がもしゃもぅさんの家族を呪っていた、ということに……。知らずに飾った桜のおかげで、はからずも「呪い返し」をしてしまったようです。しかし今度は逆恨みされるかも……! かつてない身の危険を感じながら、仕事を終えて帰宅したもしゃもぅさんが目にしたのは……?
うちの前に救急車が!!
隣人の仕返しを恐れつつ警戒しながら帰宅したもしゃもぅさん。すると、自宅の前に救急車がとまっていたのです!「まさか夫に何か……?」とヒヤリとしますが、家の中は無人でした。
その後夫とも連絡がつき、無事を確認。もしゃもぅさんは、長文メッセージでこれまでの経緯を説明します。武装して夫の帰宅を待つこと小1時間、帰還した夫曰く、「救急車で運ばれたのは右隣」。いつも漏れ聞こえていたテレビの音が聞こえず、外は暗いのに明かりもついていないのです。
右隣が留守とわかり、ほっとしたもしゃもぅさん。預けていたハムソーくんは夫が迎えに行くことになりました。
家の前に救急車が停車していたら、誰がどんな状況に陥ったのかとただでさえドキッとしますよね。しかも、隣人のせいで切実に身の危険を感じていた時期とあればなおさらです。本当に右隣が救急搬送されたのかはわかりませんが、ひとまず被害は出ていません。ひとりで耐えていたもしゃもぅさん、ようやく旦那さんにすべてを話せてよかったですね。