彼は頭がよく、誰にでも親切で人気者。そんな彼に惹かれていたメルコさんですが、あることから「彼女がいる」と思い込んでしまいます。諦めようとは思うものの、彼からは期待させるようなアプローチが続き……。親友に相談すると「彼女がいることを確認したの?」と核心を突く言葉が返ってきました。
先輩の見解はホントだった!?
いきなり本人に「彼女がいるのか」を聞く勇気は出ず、メルコさんはまず共通の先輩に話を聞くことにしました。先輩の見解は「好意ではなくて、純粋にメルコさんを助けたいと思っての行動の可能性もある」というもの。
そんなとき、とものりくんと電話をすることとなり――!?
とものりくんからの電話の内容は、「メルコさんの考え方が好きだから、それを伝える「お手伝い」をさせてもらえないか?」というものでした。この「お手伝い」というワードに、先輩との会話が頭をよぎったメルコさん。やっぱりとものりくんとしては、先輩が言っていた「好意ではなくて、純粋に助けたいと思っての行動」ということなの――!?
結局「彼女がいるかどうか」は聞けませんでしたが、とものりくんの言動から、メルコさんは「純粋に助けたいと思われている」と考えることに。一方のとものりくんとしては、もしかしたら自分の好意に気づいてほしいと思っていたかもしれないですね。ただ、まだまだすれ違ったままの2人。メルコさんがある意味吹っ切れて(!?)「手伝ってもらっちゃおうかな~」と、ポジティブに受け入れられていることが幸いなのかもしれません!
メルコパンダさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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