彼のことを好きになったメルコさんですが、「彼女がいる」と勘違い。しかし、彼からは期待させるような行動が続き、そのことを共通の先輩に相談すると、先輩からは「好意ではなく、純粋に助けたい思いからの行動ではないか」と言われて……。
彼が急に近づいてきて…!?
先輩に相談したあと、とものりくんと電話で話すこととなったメルコさん。
そこでとものりくんから「企画のお手伝いをしたい」と言われ、やっぱり、頼りない先輩のことを助けたいだけだったのか……とメルコさんはがっくり肩を落としてしまいます。
ただ、「好意じゃないとしても、善意として受け入れてみよう!」と前向きに申し出を受け入れることに。そして、話し合いをするため2人で会うこととなりました。
満面の笑みで待ち合わせ場所に現れたとものりくんにメルコさんはドギマギ。そして「絶対に彼女の有無について聞くんだ」と意気込むのでした。
その後、とものりくんがいることで話し合いはスムーズに進み、企画はあれよあれよという間に内容が固まっていきました。そんなとき、とものりくんの顔が至近距離に――!? ふいの展開に思わずドキドキ!気になっている相手ほど、「におい」にもキュンとしてしまう気持ち、とてもわかりますよね♡
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