こんにちは。ママライターの田中由惟です。最近始めたネットフリマ。場所を取っていた「ぬいぐるみ」も売れるので助かっています。軽量のものは定形外郵便で送っています。その際に必要なのが切手。今回は自宅に眠っていた切手が重宝した、フリマ体験をお伝えします。
なるべく送料コストを抑えるコツ
まだ始めたばかりのネットフリマですが、いちばん注意すべき点が「送料」です。下手すると送料の方が高くついてしまった……なんてことにも。あらかじめ送料を計算して価格を設定する必要があります。
私が利用するのは、ヤマト運輸と郵便局。どちらも出品物の大きさや重量によって使い分けています。サイズが大きくても軽量であれば定形外郵便が安くつくことも。そこの見極めがコツなんですよね。
厚さ制限が緩い「定形外郵便」が使える!
大きいサイズのぬいるぐみも出品しているのですが、重さを計ると案外軽い。定形外郵便物は、重さ4kg以内です。縦横高さの合計が90cm以内、1辺が60cmまで。極端な話、縦横高さが各30cmの立方体でもかまわないのがうれしいところ。
送るのに厚さ制限があるケースが多いので、定形外郵便って凄く便利だと思いました。箱を使うと重くなるので、大きなものは紙袋に商品を入れて送っています。
自宅に眠っている切手が大活躍!
定形外郵便で必要なのが切手です。わが家には、お年玉切手や使用する機会がなく眠っている切手がたくさん。わざわざ切手代を払うことなく使用できるので、なんだかお得な気分でした。
送料ぴったりの切手を貼れないときは、郵便局で足りない金額を支払っています。あっという間に自宅にあった切手がなくなってしまいました。金券ショップへ行くと50円切手が45円で販売されていたので、20枚ほど購入しました。
定形外郵便で送るとき、もうひとつ気を付けているのが窓口で郵便物を出すようにしていることです。自宅で重量を計って切手を貼ったとしても万が一間違っていたら大変ですからね。(TEXT:ママライター田中由惟)