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おままごとに付き合うのも大変!ママがラクする方法を考えた結果、ナイスアイデアを思いついて…

2歳の次男はおままごと遊びが大好きです。最初はひとりで遊んでいてくれるものの、飽きてくると「ママ、一緒に遊ぼう」と誘ってきます。疲れているときやしんどいときなどは、おままごとに付き合うのも大変! ただ、そんなとき、私は次男のおままごと遊びに付き合いながら自分がラクをする方法を発見したのです。

 

 

 

おままごと遊びが大好きな次男

2歳の次男は、支援センターや友だちの家に遊びに行ってもおままごと遊びばかりしています。料理をつくったり、食べるまねをしたりと本当に楽しそうに遊ぶので、いつの間にか見ているこちらも笑顔に。

 

次男に誘われたら断れない

最初は次男ひとりで遊んでくれるので助かるのですが、5分ほど経つと飽きてくるのか「ママ、一緒に遊ぼう」と私を誘ってきます。

 

満面の笑みで誘ってくるので断ることもなかなかできず……。でも、私はできれば家事をしたり、ゆっくりコーヒーでも飲んだりしたいというのが本音です。

 

 

そうだ! 私が机になればいいんだ

そこで私は、次男が遊んでいる横で、どうすればおままごと遊びに付き合いながら自分がラクできる方法を考えました。すると、次男が私のおなかの上におままごとで使う食器を置き始めたのです。「そうだ! 私が机になればいいんだ!」と思い、私は机になったのです。

 

高めの枕を使いあお向けに横たわると、おなかが机の役割を果たしてくれるので、そこに食器を置けます。あお向けなので、次男とのやり取りもでき一石二鳥。座って次男の相手をするよりは、私的には横になれるのでラクでした。

 

 

今では次男も私のおなかを机にして遊ぶことが好きになったようです。自分自身がラクをしながら次男の相手もできるので、これからも次男からのリクエストがあれば続けていきたいと思います。

 

ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!

 

監修/助産師 松田玲子

イラストレーター/ちひろ


著者:鬼頭いちか

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