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ママの大敵!子ども服の汚れは何で落とす?何で予防する?

子ども服の油汚れやトマト系の汚れには、食器洗い用洗剤が効果的。40℃前後のお湯で洗うとさらに効果が見込めます。泥んこ汚れは、手洗いだけでは難しく、洗濯ブラシや歯ブラシを活用します。よだれかけに発生するカビは、外した後熱湯消毒するか、クエン酸もしくはお酢をとかしたぬるま湯につけてから洗濯。わが家で実践していた子ども服用の汚れ対策はこの3つでした。

 

こんにちは。ママライターの里川まちこです。子どもの生活は、いろいろな汚れと隣り合わせ。食べこぼしや外遊びの汚れはもちろん、子ども服はただ身につけているだけでも、おっぱいやよだれで汚れてしまいますよね。そこで今回は、わが家で実践している洗濯方法と汚れ防止策をご紹介します。

 

油汚れには台所用洗剤

よだれかけやエプロンをしていても、なぜか食べこぼしで汚れてしまう子ども服。とくに油のシミやトマト系の汚れはなかなか落ちにくいですよね。

 

そんなときには、台所用洗剤と40℃前後のお湯で手洗いしてみましょう。ごしごしと力を入れなくても大丈夫!お湯が油分を溶かし、台所用洗剤がさらにすっきり落としてくれますよ。その後、ほかの洗濯物と一緒に洗濯機で洗えばきれいになります。

 

洗濯ブラシ・歯ブラシを活用!

子どもが外遊びをするようになると登場する手ごわい敵、泥んこ汚れ。普通に手洗いしたのでは、非溶性の泥汚れは落ちてくれません。そんなときは、衣類を少し伸ばしながら、洗濯ブラシをかけてみましょう。固形せっけんなどをなでたあとに使うと、より効果的です。

 

洗濯ブラシは100均でも手に入りますが、わが家では使い古しの歯ブラシを活用することもあります。広範囲の汚れだと大変ですが、スポット的な汚れなら、歯ブラシでもじゅうぶん落とすことができます。

 

よだれかけの防カビ

汚れのほかに気になるのが、よだれかけに発生するカビ!おっぱいやよだれは、雑菌の大好物なので、取り替えたあとに放置してしまうと、カビがすぐに発生してしまいます。

 

わが家では、はずしたよだれかけはすぐに熱湯殺菌するか、クエン酸を溶かしたぬるま湯につけておきました。クエン酸を切らしているときは、お酢で代用。つけ込みしておいたものをそのまま洗濯機で洗えば、漂白剤を使わなくとも、カビが発生することはありませんでした。

 

 

大事なわが子には、清潔な服を着せてあげたいのが親心。毎日の洗濯の手間は無視できませんが、効果的な方法を知ることで、洗濯ストレスを少しでも軽減させられますよ!(TEXT:ママライター里川まちこ)

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