調査結果によると、不倫相手の狂子はとある高校の教師でした。狂子の身元を知ったゆきえさんは激怒。どうやら思い当たる節があるようです。
しかし、探偵事務所の人から弁護士を通して話をするように促されるのでした。
弁護士との話し合いが開始。そしていざ不倫相手の元へ…
ゆきえさんは夫との離婚に向けて動き出すために、弁護士と話し合うことに。
示談で進め、請求額を弁護士と決めていきます。
いよいよ不倫相手である狂子との直接対決。
ゆきえさんは「どう苦しめてやろう」と考えていましたが、弁護士には「脅迫に当たる発言には気をつけましょう」と釘を刺されるのでした。
翌日、ゆきえさんは弁護士の指示のもと、あるカフェで待機していました。
弁護士が先に狂子に接触し、ゆきえさんは後から合流という段取り。
ゆきえさんを見るや、狂子はフッと笑い「時間の無駄ってわからないの?」とゆきえさんを小馬鹿にする相変わらずの態度……。
たかしが既婚者であることを知らないのか確認しますが、狂子はゆきえさんの妄想だと言って信じません。
しかし、赤ちゃんのことを聞くと明らかに動揺を見せた狂子なのでした。
準備は整い、狂子との直接対決が始まりました。狂子は結婚していることは本当に知らない様子。しかし赤ちゃんのことになると動揺しています。聞き出せる真実をしっかり確認しておきたいところです。
また、ゆきえさんの心を見透かしたように弁護士が止めてくれて助かりましたね。
どんなに相手に制裁を加えたいと思っていても、それが法に触れてしまっては元も子もありません。
当事者はどうしても気持ちに引っ張られがちなので、第三者である法律の専門家と協力して離婚に向けての準備を整えるのがベターですね。
ゆきえさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
作画:ささみりせ