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「え、お母さん…?」同居を始めて豹変した母親が娘にまさかの言葉を言い放ち… #親子トラブル 最終話

「母の笑顔が私の幸せ」最終話。ライコミさんは、「妻の鏡」と周囲から一目を置かれるほど家庭に尽くす母親のもとで育ちました。「あなたはママの大事な宝物よ」といつもやさしい言葉をかけてくれる母親のことが大好きだったライコミさん。大人になってもその思いは変わっておらず、ほんのささいなことでも母親にアドバイスを求め、母親が喜ぶ選択をすることが当たり前のようになっていました。

ところがライコミさんの考え方はいつしか自分を苦しめることに。自己肯定感が低く、いつも自分に自信が持てないライコミさん。そんな彼女の頑張りを認めてくれたのは夫・リョウタと娘・リン。2人のやさしい言葉で自信を取り戻したライコミさんは母親も同じように苦しんでることを心配し、母親に同居を提案します。

娘家族に説得された母親は、同居の提案を受け入れてくれました。ライコミさんたちの家族4人での新しい生活がスタートします。

母親がやり直したかったこと

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それから驚くほどスムーズに同居を開始したライコミさん家族と母親。

 

同居を始めてからは、これまで卑屈だった母親の考えや言葉にも少しずつ変化が見られるようになっていきます。

 

母親自身、これまでライコミさんにしてきた教育をずっと謝りたいと思っていたそう。そこで母親は、今度こそライコミさんがしたいことを全力で応援することを宣言! 

 

家族同士支え合いながら、笑顔いっぱいの生活が続くのでした。

 


親は子どもを思う気持ちが強いからこそ、「これでいいのかな……?」「間違ったことを教えていないだろうか」など、子育て中は不安に思うことも多いかもしれませんね。


ライコミさんの母親も不安な気持ちの中、ひとり育児に奮闘してきたのでしょう。


ですが子どものことを思う気持ちがあれば、そのとき失敗したとしても、あとからいくらでもやり直しはできるはず。

 

ライコミさん家族のように時間が立ってから解決することもあるでしょう。

 

いずれにしても再スタートしたライコミさん家族を、心から応援したいですね!

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    マンガ家・イラストレーターライコミ

    在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。

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