1日のほとんどが離乳食…そんなママへ「心が楽になる3つのアドバイス」

この記事では、離乳食インストラクターの中田馨さんが、毎日の離乳食作りに時間がかかって困る、1日のほとんどが離乳食作りになってしまい疲れた、そんな人に向けて簡単に作れる方法を紹介しています。

料理を考えている女性

 

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。

 

「毎日の離乳食作りに時間がかかります。1日のほとんどが離乳食作りになってしまい、疲れました」。

 

これは私が開催している離乳食講座で、実際にあったママの悩みです。これまでこの悩みのママに出会ったことが何度かあるので、多い悩みなのかもしれませんね。ということで、今日は離乳食作りの時短についてお話しします。

 

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離乳食作りに時間がかかるのはなぜ?

離乳食を<作る><食べさせる><片付ける>の3つを1日3回していると、1日中離乳食で始まって離乳食で終わる毎日になってしまいます。ほかにもしなくちゃいけないことがあるし、自分の時間も取りたいですよね。どうして時間がかかるのか、ママのお話を聞いてみると共通点が3つありました。

 

・赤ちゃんが思うように食べてくれない

・食べさせるのに1時間ほど時間がかかる

・毎食違うメニューを用意している

 

まず、大きな原因が「赤ちゃんが食べてくれない」ということ。食べてくれないから食事に時間がかかり、食べてくれるメニューを作るために思考錯誤しながら毎食バリエーションを変えて離乳食作りをしている。本当にママたちはすごいと思います。これだけしているのに、赤ちゃんが離乳食を食べてくれなかったら心が疲れてしまいますよね。そこで、私からの心が楽になる3つのアドバイスです。

 

ママの心が楽になる3つのアドバイス

毎回違うメニューにする必要はない

離乳食ですが、毎回違うメニューにしなくても大丈夫です。多めに作って冷蔵保存して、次のメニューを同じにしちゃいましょう。冷蔵保存は清潔な密封できる容器に入れて2日をめどに食べ切りましょう。

 

 

食べないときは母乳やミルクでOK

時間をかけて食べさせても赤ちゃんが食べてくれない場合は、母乳やミルクに切り替えてOKです。幼児さんでの集中力は10~15分程度。ずっと集中して食べることは赤ちゃんには難しいです。もし、最初から食べてくれない時は、30分ほど時間をおいて再挑戦するのもひとつの方法です。

 

ママもラクしてOK

毎回ママの手作りでなくてもいいんです。家族に離乳食作りをお願いする。疲れたときは市販のベビーフードに頼ってもOKです。

 

カンタン変身メニューで切り抜けよう

私自身、離乳食で活躍したのが汁物メニュー。たっぷりの野菜、豆腐、しらすなどが入った汁物をひとつおおめにつくっていたら、離乳食だけでなく大人用にも使えたので便利でした。

 

また、汁物メニューはアレンジが可能。 ご飯を入れて雑炊に、うどんを入れて具入りうどんに、 片栗粉でとろみをつけてご飯にかければあんかけご飯、茶碗蒸しにかければあんかけ茶碗蒸しなどなど、たくさんのメニューに変身します!

 

 

少し心と体の力を抜いて、離乳食を楽しんでみてくださいね。


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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